【2024年最新版】おすすめクレンジング料10商品を紹介

【2024年最新版】おすすめクレンジング料10商品を紹介

洗顔前にメイクを落とすためのクレンジング。クレンジング料にはオイルやジェル、バーム、ミルク、クリームなどのタイプがあり、様々なメーカーから多くの商品が販売されています。
そのため、クレンジング料を選ぶ際にどれが自分に合っているのか迷ったことがある人も多いのではないでしょうか。

そこで本記事では、2023年おすすめのクレンジング料を10商品ご紹介します。クレンジング料選びで悩んでいる人や、今使っているクレンジング料が肌に合っていない人はぜひ参考にしてみてください。

おすすめクレンジング料10選

1.パーフェクトワンフォーカス|スムースクレンジングバーム VC7

   出典:新日本製薬公式

パーフェクトワンフォーカスの大人気商品スムースクレンジングバームに、新たにパルミチン酸アスコルビルリン酸3Naやナイアシンアミドといった7種類のビタミンを整肌成分として追加したクレンジングバーム。 毛穴の黒ずみのケアだけでなく、追加のビタミン成分が乾燥などの紫外線ダメージもケアすることで、明るい印象の肌に導く設計です。

メインの洗浄成分には洗浄力と肌へのやさしさを兼ね備えているエステル油を使用しているだけでなく、メイク落ちについても申し分ありません。
使用感の良さは従来同様。スパチュラ不要なほどやわらかいバームで肌に触れた瞬間オイル状に溶けて肌になじみ、とろけるような洗い心地が特徴です。

2.魔女工場|ピュアクレンジングバーム

   出典:魔女工場公式

黒ずみのないつるんとした肌に導くと謳う魔女工場の大人気クレンジングバーム。メイン洗浄成分にはエステル油を使用していることに加え、タンパク質分解酵素のパパインによって肌表面の汚れだけでなく毛穴汚れまですっきりと落とします。

4種類の植物オイルに加え、セラミドNPやグリセリンなどの保湿成分を豊富に配合しており、つっぱり感のないしっとりとした洗い上がりが特徴。また、体温でするっと溶けてなめらかになるため、クレンジングの際の肌への摩擦を軽減するのも魅力です。

3.ビフェスタ|クレンジングバーム ディープクリア

   出典:ビフェスタ公式

摩擦による肌への負担を与えにくく、毎日心地よく使えると謳うクレンジングバーム。洗浄力の高いエステル油や吸着成分の炭を配合しており、すばやくメイクを落とすだけでなく毛穴汚れまですっきりとケアできる設計となっています。

W洗顔不要に加え、合成香料や合成着色料、アルコール、パラベンなどが使用されていなく敏感肌に配慮されているのも魅力。また、まつ毛や目元を保湿・保護する成分を配合しているため、マツエクをつけていても使用することができます。

4.LuLuLun|クレンジングバームCLEAR BLACK

    出典:LuLuLun公式

ほぐす、吸着、洗い流すの3ステップで毛穴の汚れや角栓をすっきりオフすると謳うLuLuLunのクレンジングバーム。吸着成分の炭やクレイ成分を配合しており、メイクだけでなく、毛穴目立ちの原因となる余分な皮脂や角栓をしっかりと落とします。

さらに、リンゴ酸や乳酸、クエン酸といった角質ケア成分によって肌表面の古い角質も取り除いてくれるため、ツルツルな洗い上がりになるのも特徴。洗い上がりにつっぱり感を感じる場合があるので、乾燥肌の人は保湿力の高いアイテムを併用しましょう。

また、パッチテストを実施していることに加え、アルコールや鉱物油、合成着色料といった敏感肌の刺激になりうる成分も使用していません。

5.shu uemura|アルティム8∞ スブリム ビューティ クレンジング オイル

   出典:shu uemura公式

メインオイルとして油脂のトウモロコシ胚芽油とエステル油のパルミチン酸エチルヘキシルを使用しているだけでなく、整肌成分のトコフェロールも配合しているクレンジングオイル。その他にも油脂を豊富に使用しており、肌を柔らかくする効果が期待できます。

また、こちらのクレンジングオイルはW洗顔不要でメイク落としと洗顔が1度にできる分、肌への摩擦を軽減できます。肌にやさしい成分構成ながらしっかりとした洗浄力が期待できるクレンジングオイルです。

6.魔女工場|ピュアクレンジングオイル

  出典:魔女工場公式 

油脂であるダイズ油やセイヨウハシバミ種子油がメインオイルのクレンジングオイル。その他にもブドウ種子油や野菜油、オリーブ果実油といった油脂を豊富に配合しているのが特徴で、肌を柔らかくする効果が期待できます。

BGやグリセリンなどの保湿成分に加えて、トコフェロールやアロエベラ葉エキスやチャ葉エキスといった整肌成分を豊富に配合しており、肌にやさしい成分構成が魅力のクレンジングオイルです。

7.RAFRA(ラフラ)| オイルセラムクレンジング

   出典:RAFRA公式

ラフラのオイルセラムクレンジングは、しっかり落としてしっとりうるおうと謳う商品。オイル成分には肌にやさしい油脂だけでなくエステル油も配合しており、メイクや古い角質、皮脂汚れをしっかりと落とします。
また、整肌成分のビタミンC誘導体や保湿成分ローヤルゼリー酸によって、毛穴ケア効果にも期待できます。

クレンジングオイルは一般的に洗浄力が高く、使用後に乾燥しやすいのが特徴。しかし、こちらは3種類のセラミドやコラーゲン、スクワランといった保湿成分を豊富に配合しており、つっぱり感のない洗い上がりとなっています。
メイク落ちの良さと肌へのうるおいを兼ね備えた、オイルとバームの良いとこどりをしたようなクレンジングオイルです。

8.Attenir(アテニア)|スキンクリア クレンズ オイル アロマタイプ

    出典:Attenir公式

古い角質や汚れを落とし、肌を明るい印象に導くと謳うアテニアの人気クレンジングオイル。珊瑚草オイルがくすみの原因となる肌表面の古い角質や不要な汚れを落とすサポートをします。
メインの洗浄成分にはエステル油のエチルヘキサンセチルを使用。また、スピーディメルティング処方により、しっかりメイクにも素早くなじんでサッとオフしてくれます。

W洗顔不要なので時短になるだけでなく、皮脂の落としすぎも予防できます。ノンコメド処方、アレルギーテスト済み(※)に加え、鉱物油やパラベン、アルコールは不使用で敏感肌に配慮されている点も魅力といえます。

 ※すべての人にコメド(ニキビのもと)、アレルギーが起こらないわけではありません。

9.Biore|おうちdeエステ メイク落とし マッサージブラックジェル

    出典:Biore公式

余分な皮脂を吸着する炭を洗浄助剤として配合したBioreのクレンジングジェル。ウォーターベースにも関わらず、毛穴汚れやウォータープルーフマスカラまでしっかり落とすことができます。
さらに、グリセリンやBGといった水溶性保湿成分を豊富に配合しており、つっぱり感のない洗い上がりも特徴です。

また、ウォーターベースのジェルでベースにオイル成分を配合しないため、洗い上がり二ヌメりを感じにくいでしょう。ジェルならではのみずみずしいテクスチャーで、使用感の良さが口コミで好評でした。

10.SENSAI|センサイ AS クレンジングミルク

    出典:SENSAI公式

カネボウ化粧品が展開するコスメブランドSENSAIから発売されているふき取りタイプのクレンジングミルク。保湿力の高いグリセリンやBGを高配合しているだけでなく、肌荒れ防止成分のグリチルリチン酸2Kも配合しており、しっとりとした洗い上がりで敏感肌でも使いやすい設計となっています。

クレンジングミルクはオイルやバームと比べてオイル成分の配合量が少なくベタつきにくいのですが、その分洗浄力がマイルドなのが特徴。しかし、こちらはメイクや汚れを絡め取るように浮かせて落とすという公式の謳い文句どおり、しっかりとした洗浄力を持ち合わせています。

まとめ

自分の肌質に合っていない洗浄力が高いクレンジング料を使っていると肌に必要な皮脂まで取り除いてしまい、肌が乾燥しやすくなってしまいます。
また、逆に洗浄力が低すぎてもメイク汚れが落としきれず残ってしまい、肌荒れや毛穴の黒ずみといった肌トラブルの原因となります。

クレンジング料を選ぶ際はご自身の肌質やメイクの濃さを考慮し、自分に合った洗浄力と保湿力を兼ね備えたクレンジング料を選ぶことが大切です。
今使っているクレンジングで汚れをしっかり落とせていない人や洗い上がりに肌の乾燥を感じる人は、一度クレンジング料の変更を検討してみてはいかがでしょうか