朝の仕上がりを1日中キープ!崩れ知らずのフェイスパウダーおすすめ5選

朝の仕上がりを1日中キープ!崩れ知らずのフェイスパウダーおすすめ5選

汗や皮脂分泌が活発になると、気になるのはメイク崩れ。特にマスクによる蒸れで、目から下のファンデーションがヨレヨレになることもありますよね。さらにファンデーションが毛穴落ちしたり、シワに入ったりするとそれだけで老けた印象に…

そこで、この記事では1日中朝の仕上がりをキープしてくれるおすすめのフェイスパウダーを紹介します。

暑くてもヨレ知らず!おすすめフェイスパウダー5選

【コスメデコルテ】フェイスパウダー

オーガニックシルクパウダーや保湿成分を配合し、極上シルクのようなしっとりなめらかな肌を叶えるフェイスパウダー。肌の内側から溢れ出るような自然な透明感と、みずみずしいツヤ感ある仕上がりを楽しめます。

ナチュラル・フォギー・ツヤなど仕上がりに合わせて、6つの質感から選べるのもポイント。花模様が散りばめられた乙女心くすぐるデザインで、使うたびに心がおどります。

【カネボウ】Milano Collection(ミラノコレクション)フェースアップパウダー2023

フェイスパウダー市場でロングセラーを誇る高機能フェイスパウダーです。ミラノの建造物からインスパイアを受けたデザインは、コスメをこえる芸術。毎年新たなテーマが発表され、2023年は「創る幸せ」です。

しっとりと心地よい感触で肌を包み込む微細なパウダーが、シルクのようになめらかな肌質を演出します。マスクメイクでは、生え際やマスクが触れる部分にパウダーを多くつけるのがポイント。マスクへの色移りを防ぎ、朝の仕上がりを1日中キープします。

【アルビオン】エレガンス ラ プードル オートニュアンス

華やかで高級感のある見た目に憧れる人も多いロングセラーアイテムです。ファンデーションの美しさをそのままに、肌の気がかりをカバーし肌をワントーン明るくしてくれます。

なりたい印象にあわせて質感やカラーから選べる6色展開。人気のカラー「Ⅰ」は、つけた瞬間に肌色がパッと明るくなります。ミラー付きの薄型コンパクトは、持ち運びにぴったり。朝の仕上がりを再生し、午後の疲れた肌も明るく冴えわたる肌へチェンジするたよれるパウダーです。

【ローラメルシエ】ルースセッティングパウダー トランスルーセント

一人ひとりの「ナチュラルな美しさ」を引き出す商品を展開している「ローラメルシエ」。

ブランドのベストセラーアイテムです。無色で白浮きしにくいルーセントタイプ。肌の凹凸をフラットに補整しつつ、まるで何もつけていないかのような軽い付け心地もポイントです。

パウダーが皮脂をしっかり吸着し、ファンデーションのヨレを防ぐため暑い時期にもおすすめ。Tゾーンを中心とした肌のテカリを抑えつつも、素肌を活かした透明感のある仕上がりを楽しめます。

【ナーズ ジャパン】ライトリフレクティングセッティングパウダー プレスト N 

自然な光沢感を感じる無色パウダー。小ジワや毛穴をカバーし、ナチュラルな透明感ある肌を演出します。テカリを抑えたセミマットで、サラサラとした質感の仕上がり。そのうえ、ニキビの元になるアクネ菌の繁殖を予防する「ノンコメドジェニックテスト」済み製品のため、日中テカリを感じやすい方に適しています。

保湿成分を配合しているため、シルクのようなやわらかい肌ざわりもポイントです。

フェイスパウダーの選び方

メイクもちをよくし、素肌をキレイに演出してくれるフェイスパウダーですが、形状や質感、カラーなど種類が豊富です。

①仕上がりのイメージで選ぶ

フェイスパウダーは、仕上がりの質感を演出できるアイテムです。質感によって、肌の見え方は変わります。

  • きめ細かい肌を演出するなら「ツヤタイプ」
  • サラサラで凹凸のない陶器のような肌なら「マットタイプ」
  • 肌のくすみを飛ばし明るい肌なら「パールタイプ」

②形状で選ぶ

フェイスパウダーは「ルースパウダー」と「プレストパウダー」の2種類があり、使用目的と使用感に違いがあります。

  • 素肌を感じるナチュラルな仕上がりなら「ルースパウダー」
  • カバー力に優れ化粧直しで持ち運ぶなら「プレストタイプ」

③肌悩みや肌色で選ぶ

同じメーカーでもカラー展開されていることが多く、肌色に合わせて選ぶと色選びに失敗しません。

  • 頬に赤みが出やすい方はグリーンやイエロー
  • 黄ぐすみを感じるならラベンダーやピンク
  • ノーマルな肌ならオークル
  • 日焼けを感じる肌ならゴールド

パウダーの中にはクリアなカラーもあります。素肌の肌色を問わず、誰でも使いやすいカラーです。

まとめ

フェイスパウダーはメイクもちを良くし、肌質をよりキレイに演出するアイテムです。パウダーの粒子の細かさや質感、カラーはさまざまあり、求める仕上がりに合わせて使い分けられます。今回紹介した選び方のポイントを参考にしながら、自分にピッタリのアイテムを見つけてくださいね。