【小顔効果】気になる生え際に！おすすめヘアラインシャドウ3選
女性にとって、小顔は永遠の憧れです。小顔に見えるメイク方法として、陰影を入れることで額や鼻筋を立体的に見せたり、小顔に見せる効果があるシェーディングメイクはご存知でしょうか？
その中でも生え際に行うシェーディングメイクのことをヘアラインシャドウ（ヘアラインシェーディング）といいます。最近では日本でもヘアラインシャドウの商品を見かけるようになってきました。
- 小顔に見られたい
- 面長がコンプレックス
- 生え際の産毛が気になる
- 最近薄毛が気になってきた
男女問わず、このような悩みをお持ちの方はたくさんいるのではないのでしょうか。
そこで本記事ではヘアラインシャドウの効果や、おすすめのヘアラインシャドウ商品についてご紹介します。小顔に見せたい方や、薄毛が気になる方はぜひ参考にしてみてください。
ヘアラインシャドウとは？
ヘアラインシャドウとは、髪の生え際とおでこに髪となじむ色の影を入れるシェーディングメイクの方法。生え際を美しく見せるだけなく、顔の縦のラインを短くすることによる小顔効果があります。
欧米や韓国では、おでこのラインを美しく見せるメイクが一般的になってきています。日本ではまだあまり売られていませんが、韓国のコスメブランドからは多くの商品が出ています。
ヘアラインシャドウは薄毛対策にも使える？
ヘアラインシャドウは小顔効果の他に薄毛を目立たなくすることも可能。生え際や頭頂部の分け目に塗ることで地肌をある程度カバーしてくれます。
女性だけでなく、M字部分の薄毛が気になる男性にもおすすめ。ただし、薄毛専用のものではないので、地肌の面積が広い場合は一般的な増毛パウダーを使用しましょう。
ヘアラインシャドウの使い方
一般的にヘアラインシャドウを含むシェーディングは、メイクの仕上げとして最後に行うことが多いです。生え際に塗る際はおでこと髪の境目を、パフやブラシで違和感なく馴染むように少しずつ塗っていきましょう。
塗る方向としてはおでこから頭皮に向かってに塗っていくと自然な仕上がりになりやすいです。面長の方は気になるおでこの余白に、丸顔の方は生え際のサイドに影を付け足すことで小顔＆スッキリした印象にすることができます。
洗顔だけでは落とせないものが多いので、必ずクレンジングで落としてから洗顔するようにしましょう。
おすすめヘアラインシャドウ3選
今回は初心者の方にもおすすめな、パウダータイプのヘアラインシャドウをご紹介します。
Fujiko｜デコシャドウ
「株式会社かならぼ」が手掛ける日本のメイクアップブランドFujiko(フジコ)のデコシャドウ。「おでこを制するものは、小顔を制する」がコンセプトで、おでこの隙間や生え際に塗るだけで簡単にバレずに小顔にできると謳っている商品です。
小顔効果はもちろん、気になる生え際の薄毛もしっかりカバーして若々しい印象に。自然な影が作れる色味が好評で、生え際や分け目だけでなくもみあげを足したいときにも使用できます。
水を一切使用していないドライパウダーを採用しており、汗や皮脂でも落ちにくい点も魅力です。
ETUDE｜ポンポンヘアシャドウ
ETUDE(エチュード)は韓国の大手化粧品会社「アモーレパシフィック」が手掛けるコスメブランド。アモーレパシフィックは他にも「innisfree(イニスフリー)」や「Mamonde(マモンド)」などの人気コスメブランドを手掛けていることで有名です。
ETUDEのポンポンヘアシャドウは一塗りでしっかりと発色し、生え際や分け目の悩みをカバー。色はナチュラルブラック・ダークブラウン・ライトブラウンの3色展開のため、髪や肌の色に合ったものを選ぶことができます。
さらに、ウォータープルーフ処方で汗や水に強く崩れにくいため、夏場の暑い日や海などでも活躍してくれることでしょう。
WHOMEE｜ちっちゃ顔シャドウ
WHOMEE(フーミー)はメイクアップアーティストのイガリシノブさんが手がける日本のコスメブランド。WHOMEEのちっちゃ顔シャドウは暗めのブラウンの色味で、どんな肌にもマッチしやすいです。
スクワランやホホバ種子油、ヒアルロン酸など保湿成分を豊富に含んでおり、肌にも優しい設計。付属のブラシは「柔らかボリュームブラシ(長い毛)」と「ハリコシブラシ(短い毛)」の2way仕様で、塗りたい部分で使い分けることが可能です。
生え際や髪の分け目はもちろん、フェイスライン、もみあげ部分など様々なところに塗ることができるので、これ1つ持っておくときっと重宝しますよ。
まとめ
生え際や分け目に塗ることで、簡単に小顔効果や薄毛を目立たなくしてくれるヘアラインシャドウ。ぜひ、毎日のメイクに取り入れてみてください。
コンプレックスが少しでも気にならなくなれば、きっと毎日を明るく過ごすことができると思いますよ。