【韓国ならではのUVケア商品】こんなコスメがあります

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【韓国ならではのUVケア商品】こんなコスメがあります

日差しから肌を守るには日焼け止め・UVケアがかかせません。

美肌の多い韓国では豊富な種類の日焼け止め・UVケア商品が出ており、その中から日本でもたくさんの種類を選ぶことができます。

この記事では韓国の日焼け止め・UVケアについて解説していきますのでぜひ最後までご覧ください。

1.韓国の日焼け止め・UVケアの選び方

韓国の日焼け止め・UVケアを選ぶ際のポイントについてまずは解説させていただきます。

1-2.テクスチャやタイプで選ぶ

日焼け止めと一言でいってもスティックタイプやクリームのタイプなどさまざまな種類があります。

それぞれどんな特徴があるのか順番に説明していきます。

・クリームタイプ

クリームタイプは肌への密着力が高く、汗をかいたり水で濡れたりしても落ちにくいといった特徴があります。

しっとりとして油分も多いため乾燥肌にはぴったりです。

以上の特徴から、屋外のレジャーなどでたっぷりと肌に塗って日差しから肌を守るといったシーンにおすすめと言えるでしょう。

・スティックタイプ

スティックタイプはリップスティックのように繰り出して使えるので手を汚さずに外出先などで手軽に使うことができます。

韓国ではサンスティックとも呼ばれています。

クリアなカラーのものが多いので白く浮いてしまうこともなくメイクの上から使えるのもポイントです。

・クッションタイプ

ファンデーションのようにメイク感覚で手軽に使えるクッションタイプは韓国ではごく一般的に使われています。

UV対策だけでなく下地にも使えてトーンアップができる商品も豊富にあります。

顔にパフをはたいて手軽に使えるので外出先などでも重宝すること間違いないです。

・スプレータイプ

スプレータイプの特徴は日焼け止めを塗りにくい頭部、髪、背中などにも使いやすいことです。

スプレーを吹きかけるだけなので、手も汚さず簡単に全身の紫外線対策ができるのが魅力です。

場合によってはムラになりやすいので、スプレーしたあとはしっかりとなじませることが大事です。

1-2.SPF、PAでえらぶ

「SPF」、「PA」はそれぞれ紫外線対策の効果をあらわす指標になります。

SPFはその数値が大きければおおきいほど、PAは「+」の数が多いほど紫外線防止の効果が大きいということになります。

例としては、シーンに合わせて以下のような内容になります。

・散歩などの短時間の外出・・・SPF 10~20、PA ++

・屋外での軽めのスポーツ、レジャー・・・SPF 30~、PA +++

・炎天下の外出・・・SPF 50+、PA ++++

炎天下の外出であったり、マリンスポーツなどがかなりの紫外線をうけてしまうケースだと思いますが「SPF 50+」というように50を超えるとSPFは50+という表記になります。

ここで注意していただきたいのが、紫外線防止の効果が高いものほど肌への負担が大きくなってしまうということです。

韓国の日焼け止めはSPF、PAが比較的高いものが多いです。

1-3.成分で選ぶ

配合されている成分もチェックして目的に合わせて選んでいきましょう。

敏感肌の人はトラブルを避けるため内容成分は要チェックです。

肌へのやさしさを重視するのであれば「ノンケミカル処方」がおすすめです。

ノンケミカル処方とは紫外線吸収剤を含んでおらず、紫外線散乱剤を含んだ成分が物理的に紫外線を跳ね返すため肌にやさしいのが特徴になります。

そのほか無添加のものや動物由来の成分を使わないヴィーガンのものもあります。

肌への刺激が気になる人はできるかぎりやさしい成分の入ったものを選び、使用する前にパッチテストを行うようにしてください。

1-4.美容成分が入ったものを選ぶ

韓国の日焼け止めの特徴のひとつで、保湿成分や美容成分がたっぷり入ったものを選ぶのもおすすめです。

保湿成分としてはヒアルロン酸やペチプドのほか肌のキメを整えてくれるキシリチルグルコシドなどがあります。

さらにスキンケアコスメに使用されるアロエエキス、ホホバシードオイルなど肌をすこやかに保つ成分がはいっているものもおすすめです。

1-5.コントロールカラーがおすすめ

肌のくすみや赤みが気になる人にはコントロールカラーの日焼け止めをおすすめさせていただきます。

ピンクは血色感をアップさせたい、イエローは黄ぐすみや色ムラを整えたい、グリーンは赤みを目立たなくしたい、パープルは自然にトーンアップしたい人におすすめです。

2.日焼け止め塗り方のコツ

日焼け止めは一度で塗り終わるのではなく、こまめに何度も塗りなおすのがコツです。

汗や皮脂などでも少しずつ効果は薄れていくので、2〜3時間で塗りなおすのがいいでしょう。

また、塗る量は少なすぎず多すぎないように注意しましょう。

おでこや鼻などは日差しを強く受けやすいため重ね塗りをし、顔のきわや耳のうしろなども忘れずに塗るようにしましょう。

3.まとめ

いかがでしたでしょうか。

韓国の日焼け止めは、美容成分が含まれているものもあり肌の悩みに応じて選ぶことも可能です。

ぜひ自分にぴったりの日焼け止めを見つけて紫外線対策をしっかりやっていきましょう。

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