化粧水はプチプラでもOK？化粧水はどれくらい肌になじませるといいの？
毎日スキンケアをするうえで使用する化粧水ですが、どれくらい肌に馴染ませるのがいいのかや、化粧水はプチプラでもいいのか分からないという方はいるのではないでしょうか？とりあえず化粧水はしないといけないからしている！という方も多くなっているようですが、今現在の肌のためにも将来のためにも化粧水をしっかりと使用することはとても大切です。今回は、化粧水の基本的なことについて詳しく解説していきます。
化粧水はプチプラでもOK？
まず1つ目に多いお悩みとして、「化粧水はプチプラでもOK？」という声が多くなっています。化粧水は安いのはいけないというわけではありません。高いのを使っているから肌にとても良いというわけでもないんです。化粧水はプチプラでもとても良い成分のものも販売されています。そこで大切なことは、自分自身の肌悩みに寄り添ってくれる化粧水なのかということです。乾燥に悩んでいる方が美白に効果的な化粧水を使うとすると、肌は白くキレイになっても乾燥は解消されない場合もあります。そのため、肌悩みに合った化粧水を選ぶ必要があります。
化粧水をしっかりと浸透させるためにおすすめの導入美容液・パック・コットンを紹介！
化粧水はどれくらい肌になじませるといいの？
スキンケアで毎回使っている化粧水の量は10円玉や500円玉くらいの量などの少量から、とにかくたくさん使用するという方もいますよね。どれくらい肌に馴染ませるのがいいのでしょうか？化粧水の最適な量とは、人それぞれ必要な肌の水分量は違うため、化粧水をどれくらいつけたらいいのかという正解はありません。大切なことは、人それぞれの肌がしっかりと十分にうるおうまで化粧水をつけることが大切です。肌が十分にうるおったか見極める方法が気になるという方もいますよね。肌がうるおったかどうかを見極めるためには、化粧水を肌に塗っている間に肌の温度は変化します。最初は温かいのですが、化粧水を塗っている間に肌がひんやりとしてきたら十分に化粧水が足りたという証拠です。そのため、人それぞれ化粧水の量は異なるというわけです。化粧水をつける際には、たっぷり肌がひんやりしてくるまでつけて潤しましょう。
化粧水を肌に浸透させる効果的な方法とは？
化粧水をより肌に馴染ませるのに効果的な方法は、
・導入美容液を使う
・コットンを使って化粧水を肌に馴染ませる
・パックをする
ということがあげられます。
どの方法も、しっかりと化粧水を肌に浸透させることができるのでおすすめです。肌の悩みを解消して美肌を目指すためには、まずは化粧水をしっかりと肌に浸透させることが大切です！
化粧水を肌に浸透させるためにおすすめの導入美容液・パック・コットンを紹介！
化粧水をより効果的に肌に浸透させるためにおすすめのアイテムを紹介します！
エリクシール ブースターエッセンス 導入美容液
化粧水を浸透させるためには、導入美容液がとても効果的です。炭酸配合の泡が肌を優しく刺激することで、血行を促進してくれます。炭酸配合の泡になっていて肌につけている時もとても気持ち良く使うことができます。化粧水がなじみやすいやわらかい肌に導いてくれるため、導入液のあとの化粧水がぐいぐい肌に入っていくのを時間することができます。アレルギーテスト済みというのも安心なポイントで、さわやかなシトラスフローラルの香りなので、つけている時に癒し効果もあります。また、エイジングケアもしてくれるアイテムなので、年齢肌に悩み始めた方にもおすすめです。
肌ラボ 極潤 パーフェクトマスク
「肌ラボ 極潤パーフェクトマスク」は、1枚で、化粧水・美容液・乳液・クリーム・マスクの5役の役割を果たします。4つのうるおい成分である、ヒアルロン酸やスクワラン、セラミドやサクランを配合しているので、角質の深くまでしっかりと肌に浸透します。肌をしっかりとうるおしたい！という方にとてもおすすめのアイテムです。
アコレ ナチュラルパフ 180枚入り
プロも推奨するコットンです。女性に人気の田中みな実さんもおすすめするコットンになっていて、たっぷりと入って630円というコスパの良さも魅力となっています。保水力がコットンの重さの20倍もあり、高価な化粧水でも最後の1滴まで肌に浸透させる化粧用パフとなっています。素材は、100％木材パルプを使用しているため、デリケートなお肌の方でも安心して使用することができます。目元などの気になる部分に化粧水を染み込ませたいときなどにもおすすめです。
まとめ
今回は、化粧水について詳しくご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか？化粧水は毎日使用するものだからこそ、しっかりと使用方法などを知っておく必要があります。また、自分の肌悩みに合ったものやなりたい肌に近づけるための成分などをしっかりと見てから購入してたっぷりと肌に浸透させましょう。