30代の仕事用メイクノウハウ

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30代になるとプライベートでもメイクの仕方を変えるという方も多くなってきますよね。仕事に行くときには、「ナチュラルメイクでいいや」という方もいるかもしれませんが、せっかくならお仕事の時にも楽しくメイクして仕事に行くと少し憂鬱な気分も晴れたりするかもしれません。そこで、30代からの仕事用のメイクのコツなどを紹介していきたいと思います。毎日の通勤も気分が変わるかもしれませんよ!

仕事に行く際には持続力がPOINT

仕事に行っている間は、プライベートの時と違いしょっちゅうメイク直しをしたり、鏡を見られないですよね。そのため、持続力のあるコスメを使うことが大切です。また、30代になると気になるシミなどの肌悩みやトラブルをしっかりと隠すためにも、ベースメイクがとても大切です。ベースメイクを綺麗に仕上げるコツを紹介します。

化粧下地をしっかりとつける

化粧下地をしっかりとつけることがベースメイクをよりよく完成することで大切なポイントです。肌の色を良く見せてくれるコントロールカラーの入った化粧下地や、カバー力のある化粧下地もおすすめです。

プリマヴィスタ スキンプロテクト〈皮脂崩れ防止〉

「Primavista(プリマヴィスタ)」の「スキンプロテクトベース」は、崩れにくい下地としてとても人気のアイテムとなっています。リピーター率も高く、これしか使いたくないという人も多いです。べたつきや皮脂が気になる部分に塗れば、長時間の間皮脂汚れを予防することができます。特にじめじめした季節や化粧がくずれやすい夏場におすすめのアイテムです。

ファンデーションはリキッドがおすすめ

仕事に行く際のファンデーションは、リキッドファンデーションがおすすめです。カバー力を重視したい方は、リキッドファンデーション、水分量や艶を重視したい場合にはクッションファンデーションがおすすめです。リキッドファンデーションは、指よりもブラシで肌に馴染ませることで薄づきで自然な仕上がりになるのでおすすめです。

マキアージュ ドラマティックセンサーベース ナチュラル

マキアージュの「ドラマティックセンサーベース」は、メイクしたての肌を持続してくれるので、崩れにくく、テカリやカサつきを防ぐ崩れ防止下地となっています。汗や皮脂を吸収して、毛穴は優しくカバーし、毛穴やテカリの目立たない肌を保ってくれます。肌の色を自然に補正しながら素肌に馴染むように作られたナチュラルヴェールとなっています。公式サイトによると、13時間化粧もち(テカり・皮脂くずれ・毛穴落ち・よれ・薄れ)データ取得済みとなっていました。

ファンデーションの色は自分で選ぶよりもBAさんにお願いする

自分にあうファンデーションは、化粧品売り場のBAさんに自分の肌にあう色を選んでもらうのがおすすめです。なぜなら、自分に合うのを買っていると思っていても、肌に合っていない色を買っているという方はとても多いからです。BAさんは、肌悩みに合わせたコスメなども教えてくれたりするので、とても相談もしやすく親身に話を聞いてくれます。必ず買わないといけないというわけではないので、気軽に立ち寄ってみても良いでしょう。

気になるシミはコンシーラーを使う

30代になってくると気になるのが、シミですよね。ファンデーションで隠そうとするとどうしてもファンデーションが厚塗りになってしまいますよね。コンシーラーを使う際のコツは、ファンデーションよりも少し暗めの色を使うのがおすすめです。シミにコンシーラーを塗ったら手で触らずにブラシで広げて他の肌と馴染ませましょう。

キャンメイク カラースティックコンシーラー

自分に合った色のコンシーラーを選ぶことも出来ますし、暗い色もそろっているのが嬉しいポイントです。シミだけでなく鼻の毛穴や赤みなども隠すことが出来るのでおすすめです。長時間崩れにくくなっていて、保湿成分が入っているのも嬉しいですよね。

お疲れ顔に見えてしまうクマにはコントロールカラーを使う

クマがあると疲れている顔に見えてしまいますよね。クマをコンシーラーやファンデーションで隠そうとすると逆に強調されてしまうということも考えられます。クマにおすすめなのは、オレンジ系統のコンシーラーを使うことです。クマの色をオレンジで打ち消す効果が期待でき、薄づきで自然にクマをカバーできるのでとてもおすすめの方法です。

セザンヌ UVウルトラフィットベースEX

メイクしながら保湿もしてくれるアイテムです。微細なパールも入っているので、クマも隠せて肌のトーンも明るく見せてくれる優れものです。

ベースメイクの仕上げはフェイスパウダー!

化粧下地、ファンデーション、コンシーラーでベースメイクを仕上げたら、最後にフェイスパウダーがフィニッシュパウダーを使いましょう。メイク崩れを防止するのにはとても有難いアイテムとなっています。皮脂の崩れが気になるTゾーンなどを中心に抑えるようにぬりましょう。まぶたも抑えておくことでアイシャドウのヨレ防止にもなります。

キャンメイク トランスペアレント フィニッシュパウダー パールラベンダー

ファンデーションのあとに、つけるととても良いアイテムの「キャンメイク トランスペアレント フィニッシュパウダー パールラベンダー」は、くすみを飛ばしてワントーン明るい肌に導いてくれるコスメです。SPF41・PA++で日焼け止め効果もあり、ゴールドパールを配合しているので、薄くつけるだけで美肌効果が期待できます。落とすときには、洗顔料のみで落ちるのも嬉しいポイントです。

チークは落ち着いたベージュ系がおすすめ

チークは血色を良く見せたいと思う方が多く、欠かせないアイテムです。しかし、仕事用のメイクの場合には、血色の良いピンクやオレンジなどの色よりはベージュ系のチークがおすすめです。チークを丸く入れるのではなく、頬骨の高い位置から耳の上に向かってチークを入れて、その後に下をぼかしましょう。そうすることで自然なグラデーションが出来上がります。

NARS ブラッシュ 4026

ほんのりとした仕上がりになるのが特徴のチークです。いろはピンクベージュとなっていて、くすみも払拭してくれるアイテムです。シルバーパールも配合しているので、落ち着いた色でありながらも上品な仕上がりになります。

眉は眉マスカラかパウダーがおすすめ

眉はペンシルで書くと、仕事ということもあり少し厳しい印象になってしまうこともあります。そのため、パウダーや眉マスカラを使って自然でやわらかな印象になるようにしましょう。眉頭は薄く書いて眉尻は濃いめに足りない毛を書き足すようにのせていきましょう。眉毛が書き足すほどでもないかたは眉マスカラを少しのせて整えるだけでも良いでしょう。

ニューボーンWブロウEX N B9

パウダーとペンシル、ぼかしが1本で叶う万能アイテムです。とても人気のアイテムとなっていて、使い分けで使うのにもおすすめです。

まとめ

今回は、30代の仕事用メイクのコツやおすすめコスメも紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。仕事だからナチュラルメイクも確かにいいかもしれませんが、30代ならではの落ち着いた仕事用メイクをしてお仕事に行かれてみてはいかがでしょうか。いつもの通勤が楽しくなるといいですね。

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