インナードライ卒業!皮脂過多・メイク崩れを防ぐ深層水分補給スキンケア

インナードライ卒業!皮脂過多・メイク崩れを防ぐ深層水分補給スキンケア

肌表面はテカリやすいのに内側がカサつくインナードライ肌のケアには、角質層深くまで水分を届ける深層水分補給が効果的です。この記事では原因やケア法からおすすめアイテムまで、実践的な内容をお届けします。

インナードライとは

インナードライ肌とは、肌の内側は乾燥しているのに、肌表面は皮脂が過剰分泌されている状態です。洗顔後すぐにテカリが出たり、メイク崩れが早いのが特徴で、20〜30代の脂性肌の人に多く見られます。原因は主に保湿不足で、角質の水分保持力が低下するとバリア機能が乱れ、皮脂腺の動きが活性化するためです。エアコンや紫外線、ストレス、ホルモンバランスの乱れでも悪化します。日本人の約4割が該当し、特に夏場や都市部居住者に多く見られる傾向にあります。

​深層水分補給の重要性

深層水分補給とは、化粧水や美容液で角質層の奥まで水分を浸透させ、保湿成分で水分保持力を高めるケアです。表面だけの保湿は一時的で再乾燥を招きやすいため、セラミドやヒアルロン酸などの保湿成分が鍵となります。保湿成分をスキンケアで補うことで、皮脂分泌を抑え、毛穴の開きやたるみを防ぐのです。研究では、角質の水分量が20%以上になるとバリア機能が30%向上するとされています。​

インナードライのチェック方法

◯洗顔後30分以内にTゾーンがテカる

◯メイクが午前中に崩れる

◯毛穴が目立ち、ニキビや荒れが悪化する

どれか一つでも当てはまればインナードライ肌の疑いがあります。

​深層水分補給の正しいステップ

ステップ1: 正しい洗顔

低刺激の洗顔料で皮脂汚れを落とし、ぬるま湯で洗い流します。熱湯やゴシゴシ洗いは水分を奪います。また、洗顔のしすぎも水分量を低下させるので、1日2回以内にしましょう。

​ステップ2:化粧水で水分チャージ

洗顔後はすぐに500円玉大の化粧水を2〜3回重ね付け、ハンドプレスで深層へ。低分子ヒアルロン酸入りのアイテムを選ぶと、よりうるおいを実感しやすいでしょう。

ステップ3:美容液で保湿強化

化粧水後は、保湿成分であるセラミドやナイアシンアミド配合の美容液を使って、さらに角質をうるおします。

ステップ4: 乳液・クリームで油分ロック

ベタつかない軽いテクスチャーで蓋をし、水分の蒸発を防止します。朝や日中は軽めの質感のものを選び、夜は濃密なテクスチャーで肌をしっかりと保湿しましょう。週1〜2回のシートマスクでの集中水分補給もおすすめ。

インナードライ肌向け深層水分補給アイテム

【Torriden(トリデン)】ダイブインセラム

容量:50ml 価格:2,420円(税込)

ヒト型セラミド、ナイアシンアミド配合の、肌の角質層奥深くまでうるおいを届ける美容液です。水状テクスチャーで伸びがよくべたつきにくいので、Tゾーンのケアにもおすすめ。

【ma:nyo(魔女工場)】​ガラクトミーモイスチャーローション

容量:100ml 価格:2,840円(税込)

水分の蒸発を防ぐ低分子ヒアルロン酸とセラミドを配合したローション。水分保護膜を形成し、日中も乾燥から肌を守ります。ジェルタイプのテクスチャーで、さっぱりとしっとりを両立。

【MEDIHEAL(メディヒール)】THE NMFアクアトナー

容量:500ml 価格:1,650円(税込)

8種のヒアルロン酸とセラミド配合で、肌の角質層までなめらかに浸透し、長時間しっとり、うるおいを逃しません。必須保湿因子を含んだメディヒール独自の成分も配合し、あらゆる角度から保湿します。

【NOV(ノブ)】ノブⅢ化粧水フェイスローションR(しっとりタイプ)

容量:120ml 価格:4,400円(税込)

乾燥しやすい敏感な肌に、たっぷりとうるおいを与える化粧水です。皮膚のバリア機能をサポートする3因子(アミノ酸・セラミド・スクワラン)を配合し、高い浸透力で素早く肌になじみます。

生活習慣で深層水分をサポート

1日2Lの水分摂取を心がけ、水だけでなくハーブティーや食物繊維豊富な野菜(きゅうり、トマト)も意識して取り入れましょう。水分の中でも、カフェインは体の水分を減少させやすい傾向にあるので、できるだけ控えましょう。また、7時間以上の睡眠、加湿器による部屋の加湿、UVカットも肌の水分量の低下を防ぎます。スキンケアと合わせて意識することで、インナードライ肌のケアによい影響を与えるので、取り入れてみてください。​

インナードライ肌の深層水分補給は角質層までの保湿がカギ

インナードライ肌の深層水分補給は、角質層を徹底保湿する習慣が鍵です。水分を角質層の奥深くまで届けてくれるスキンケアアイテムを取り入れ、インナードライ肌を卒業しましょう。継続すると必ず変化がみられるので、テカリ軽減のためにも、コツコツ続けてケアしていきましょう。