発色の良いアイシャドウおすすめ7選｜プチプラ・デパコス・韓国コスメまで「ひと塗りで盛れる」人気色を厳選【2025年最新版】
「じっくりアイシャドウを塗ったのに、まぶたに色が乗らない」「写真を撮ると弱くて盛れて見えない」──そんな悩みを感じているなら、「発色の良いアイシャドウ選び」と「塗り方のコツ」を知るのが解決への近道です。イエベ・ブルベ別のおすすめカラーや、発色をさらに高めるベースメイク・ブラシの使い方も解説するので、「とにかく発色が良いアイシャドウが欲しい！」という人はぜひ参考にしてみてください。
発色の良いアイシャドウとは？
発色の良いアイシャドウとは、少量をまぶたにのせただけで、見たままに近い色がはっきりと乗り、時間が経ってもくすみにくいアイテムを言います。特に最近は、マット・シマー・グリッターなど質感ごとに高発色をうたうアイテムも多く、プチプラでも一度塗りでしっかり色づくパレットが多く登場しています。また、韓国コスメは多色パレットでラメの発色が強いものが多く、華やかなアイメイクをしたい人から支持されています。
発色重視で見るべき4つのポイント
発色の良いアイシャドウを選ぶときは、以下の4点をチェックすると失敗しにくいです。
◯粉質の良さ・しっとり感：しっとり系やクリームタイプはまぶたに密着しやすく、色ムラになりにくい
◯ラメ・パールの量と大きさ：大粒ラメはきらめきが強く、小粒パールは上品なツヤに見えやすい
◯色もち・ヨレにくさ：「高密着」「ロングラスティング」などが記載されたアイテムは、時間が経っても発色が落ちにくい
◯レビュー評価： 実際に「ひと塗りで発色が良い」「写真映えする」といった声が多いアイテムを選ぶと失敗しにくいです。
また、自分の肌色（イエベ・ブルベ）やなりたい印象に合う色を選ぶことで、同じ発色の良いアイシャドウでも、浮かずにおしゃれに見せることができます。
イエベ・ブルベ別おすすめカラー
イエベ肌には、黄みを感じるブラウン・オレンジ・ゴールド・コーラルなどの暖色系カラーが馴染みやすく、悪目立ちしにくいです。ベージュブラウンやキャラメルブラウンなど、黄みを含んだトーンを選ぶと、オフィスメイクにも使いやすくなります。一方ブルベ肌は、ピンクブラウン・ローズ・モーブ・ラベンダー系など、青みを感じるカラーを選ぶと、肌の透明感を引き立てます。さらに、シルバーラメや、赤みブラウン・プラムなどの引き締め系のカラーを合わせると、色がしっかり出ていても上品な印象に仕上がりやすいです。
発生をさらに良くする塗り方のコツ
さらに高発色にしたいときのポイントは次のとおりです。
◯アイシャドウを塗る前にまぶたの油分を軽くオフし、フェイスパウダーかアイシャドウベースを仕込む
◯ブラシよりも指塗りの方が、しっかり色をのせたい部分に高発色で密着させやすい
◯ぼかしたい部分だけブラシやチップを使い、目のキワなど締めたい部分は細いブラシで
◯ラメは最後に指でトントンとのせると、ラメを密着させながらツヤと輝きをプラスできる
特に写真や動画撮影の日は、普段より少し濃いめかなと感じるくらいまで塗ると、カメラ越しでもよく見えます。
発色の良いアイシャドウおすすめ一覧
ユーザーレビューやランキングで「発色が良い」と評価されている代表的なアイシャドウを、タイプ別・価格帯別にピックアップします。
【CANMAKE（キャンメイク）】シルキースフレアイズ
価格：825円（税込）
しっとり透け感のある高発色で、普段使いしやすい4色構成。
【KATE（ケイト）】メロウブラウンアイズ
価格：1,320円（税込）
陰影感のあるブラウンで、ナチュラルでも目力が出しやすい。
【MAJOLICA MAJORCA（マジョリカマジョルカ）】シャドーカスタマイズ
価格：550円（税込）
ひと塗りでしっかり色づく発色と、ラメ・パールのきらめきが人気。
【CLIO（クリオ）】プロアイパレット
価格： 3,840円（税込）
マット〜グリッターまで多彩な質感で、写真映えする高発色。
【dasique（デイジーク）】シャドウパレット
価格：3,800円（税込）
やわらかなカラーと繊細なラメで、ふんわり高発色が叶う。
【ADDICTION（アディクション）】ザシングルアイシャドウ
価格：2,530円（税込）
色・質感のバリエーションが豊富で、見たままの色が出やすい。
【Dior（ディオール）】ショウサンククルール
価格：9,570円（税込）
色持ちと密着感が高く、華やかさと上品さを両立。
これらの中でも、日常使いにはブラウン系やベージュ系パレット、イベントやライブにはラメ・グリッターが強い韓国パレットを選ぶなど、シーンに合わせて活用するのがおすすめです。
シーン別・なりたい印象別の選び方
◯オフィス・学校：肌なじみの良いベージュ〜ブラウン系で、ラメは小粒か控えめなものを選ぶと清潔感のある印象に
◯デート・女子会：ピンクブラウンやコーラル系をメインに選ぶと、柔らかさと色気のある目元に
◯推し活・ライブ・イベント：大粒グリッターや多色ラメ入りパレットを使い、光を呼ぶようにまぶたの中央・黒い目の上にポイントで置くと、写真映えしやすい
また、発色が強い色を多く入れると派手に見えやすいので、締め色は目のキワに細く、明るい色はグラデーションを意識してぼかすとバランスが取りやすくなります。
発色の良いアイシャドウでアイメイクを楽しもう
発色の良いアイシャドウは、アイメイクの仕上がりを垢抜けさせてくれるアイテムです。 粉質や密着力、ラメ・パールの質、自分の肌色に合う色を選べば、プチプラでも十分満足できる「ひと塗りで盛れる」アイシャドウが見つかるでしょう。この記事で紹介したおすすめアイテムを参考に、自分の目元とライフスタイルに合った「発色の良いアイシャドウ」を味方につけて、毎日のメイクを楽しんでください。