脂性肌に悩む方に向けて、プチプラで買えるおすすめ洗顔料を紹介します

脂性肌(オイリー肌)は、皮脂分泌が進みやすく、テカリやベタつき、毛穴の悩みやニキビに悩まされがちです。 しかし、皮脂を取りすぎる洗顔料を選ぶと、乾燥しすぎてさらに皮脂が増えるという、悪循環が生まれます。
脂性肌向け洗顔料選びの3つのポイント
高すぎる洗浄力に注意
脂性肌用の洗顔料の中には、洗浄力が強すぎるものもあります。落とす必要のない皮脂まで落とすことは、乾燥の原因になります。 乾燥は、さらなる皮脂分泌を招くので、悪循環となってしまうのです。
保湿成分配合かチェック
皮脂の取りすぎを防ぐために、セラミド、ヒアルロン酸、グリセリンなど、潤いを守ってくれる成分が入っているものを選びましょう。
肌質・肌悩みに合わせた選択
泡で出るタイプは摩擦を抑えられるので、敏感な脂性肌にピッタリです。 毛穴汚れや皮脂汚れが気になる場合は、酵素パウダーやクレイ配合のものを、週に何度か取り入れるのもおすすめです。
プチプラで買える!脂性肌向けおすすめ洗顔料8選
【Curel(キュレル)】皮脂トラブルケア泡洗顔料
容量:150ml 価格:1,760円(税込)
過剰な皮脂による肌荒れを優しくケア。ふわふわ泡で摩擦が少ないので、セラミドを守りながら洗えます。 敏感な脂性肌でも使いやすい定番アイテムです。
【Biore(ビオレ)】ザフェイス泡洗顔料オイルコントロール
容量:200ml 価格:825円(税込)
皮脂によるベタつきやテカリが気になる肌に。古い角質や酸化皮脂まで洗浄すると同時に、ビオレ洗顔史上最高級の生クリーム泡で、摩擦レス洗顔を実現します。
【Dove(ダヴ)】フレッシュ洗顔料
容量:130g 価格:398円(税込)
素早く泡立ち、素早くすすげる洗顔料です。きめ細やかな泡で、肌をやさしく包み込みながら、毛穴の奥の汚れをしっかりと落とします。
【SENKA(センカ)】パーフェクトホイップアクネケア
容量:120g 価格:658円(税込)
「ミクロ美容泡」で毛穴汚れまで落とし、洗うたびに肌のキメまで整えます。繰り返しがちな大人のニキビや肌荒れの悩みの予防に対応し、健やかな肌に洗い上げます。
【suisai(スイサイ)】ビューティクリアブラックパウダーウォッシュ
容量:0.4g×32 価格:1,980円(税込)
炭&クレイ※配合の洗顔料です。タンパク質分解酵素(プロテアーゼ)と皮脂分解酵素(リパーゼ)のW酵素で、古い角質や余分な皮脂もすっきり落とします。
※ 洗浄成分:炭、モロッコ熔岩クレイ
【ロゼット】洗顔パスタ海泥スムース
容量:120g 価格:726円(税込)
ミネラルを豊富に含む海泥※1とローズフルーツエキス※2を配合した、毛穴汚れ対策の洗顔料です。もっちりと弾力のある泡が、古い角質や余分な皮脂汚れを吸着し、からめ落とします。
※1 含硫ケイ酸Al〔清浄成分〕
※2 ノイバラ果実エキス〔保湿成分〕
【米肌(MAIHADA)】肌潤石鹸
容量:80g 価格:3,850円(税込)
クリーミーな泡で、毛穴の汚れや古い角質をすっきりと取り除く洗顔石鹸です。必要な潤いはしっかりと守り、透明感のあるすべすべとした素肌に導きます。
【FANCL(ファンケル)】泥ジェル洗顔
容量:120g 価格:1,320円(税込)
泡立てずにそのまま肌にするっと伸ばせる、手軽なジェル洗顔料です。毛穴汚れやザラつきを、心地よくすっきりとオフします。
よくあるQ&A
Q:脂性肌でも保湿は必要ですか?
A:必要です!保湿が足りないと皮脂分泌が過剰になり、さらにオイリーになってしまうことも。 潤いをしっかり守る洗顔料を選びましょう。
Q:朝も洗顔料を使ったほうがいいですか?
A:寝ている間も皮脂や汗が出るので、朝も洗顔料を使うほうがベターです。 敏感肌の人や乾燥が強い人は、ぬるま湯のみの洗顔でもよいでしょう。
肌質や肌状態に合った洗顔料を選ぼう
脂性肌の人は、「適度な洗浄力+適度な保湿力」のある洗顔料でケアすることで、肌状態を健やかに保てます。プチプラ洗顔料でも、肌質や肌状態にぴったりの一品がきっとみつかります。 いろいろ試して、自分にとってよい洗顔料をみつけましょう。
※記事内の商品・価格情報は2025年8月時点のものです。詳細は店頭・メーカー公式サイト等でご確認ください。