【2025年最新】テカらない・乾燥しない化粧下地で崩れ知らずのサラサラ美肌に

【2025年最新】テカらない・乾燥しない化粧下地で崩れ知らずのサラサラ美肌に

「朝しっかりメイクしたのに、昼にはテカリや乾燥で崩れてしまう…」そんな悩みを抱える方は多いのではないでしょうか。特に日本の気候は、季節によって湿度や気温が大きく変わるため、肌のコンディションも揺らぎがち。そこでこの記事では、「テカらない」「乾燥しない」化粧下地にフォーカスし、最新のおすすめアイテムや選び方まで徹底解説します。

テカリと乾燥、両方を防ぐ化粧下地とは?

テカリの原因

①皮脂の過剰分泌

②気温や湿度の上昇

③スキンケア不足や誤ったケア

乾燥の原因

①空調や外気による水分蒸発

②洗顔やクレンジングのしすぎ

③インナードライ(肌内部の水分不足)

テカリと乾燥の両方を防ぐには?

テカリ防止下地には、皮脂吸着成分が配合されているものが多いですが、乾燥しやすい肌には保湿成分も必須です。両者のバランスがとれた下地を選ぶことが、美肌をキープするための鍵となるでしょう。

テカらない・乾燥しない化粧下地の選び方

肌質に合ったテクスチャーを選ぶ

①脂性肌:サラサラタイプ、皮脂吸着成分に注目

②乾燥肌・インナードライ肌:しっとり保湿タイプ、ヒアルロン酸やセラミド配合のもの

③混合肌:部分使いもできるバランス型、肌のバランスを整える機能に着目

成分チェック

①皮脂吸着成分(シリカ、ベントナイトなど)

②保湿成分(ヒアルロン酸、セラミド、グリセリンなど)

③肌荒れ防止成分(アラントイン、グリチルリチン酸ジカリウムなど)

UVカット効果やブルーライトカットも注目

現代人の生活には、UVやブルーライト対策も欠かせません。SPFやPA値、ブルーライトカット機能もチェックしましょう。

編集部おすすめ!テカらず乾燥しない化粧下地

【ESPRIQUE(エスプリーク)】トリプルラスティングプライマー

数値:SPF45・PA++++ 容量:30g 価格:2,860円(税込)

皮脂・乾燥・ヨレをトリプルで防止し、快適な肌状態をキープする化粧下地です。ブルーライトカット機能も搭載。使いやすい色味のピンクベージュです。

【CEZANNE(セザンヌ)】皮脂テカリ防止下地

数値:SPF28・PA++ 容量:30ml 価格:660円(税込)

皮脂吸着成分配合で長時間サラサラなのに、保湿成分配合でつっぱりにくい化粧下地です。ウォータープルーフで汗や水に強く、プチプラでコスパ抜群。

【LA ROCHE POSAY(ラロッシュポゼ)】UVイデアXLプロテクション

数値:SPF50+・PA++++ 容量:30ml 価格:3,960円(税込)

テカリ・乾燥を同時にケアする、敏感肌でも使いやすい低刺激設計の化粧下地です。肌のトーンアップ効果が高いので、ノーファンデメイクにもおすすめです。

【RMK(アールエムケー)】メイクアップベース

数値:SPF4 容量:30ml 価格:4,400円(税込)

透明感&保湿力に優れ、さらっとしたテクスチャーで乾燥しにくい化粧下地です。肌にとけこむようなナチュラルな仕上がりで、他のベースメイクアイテムを邪魔しません。

【MINON(ミノン)】アミノモイストブライトアップベースUV

数値:SPF47・PA+++ 容量:25g 価格:1,850円(税込)

敏感肌・乾燥肌向けの化粧下地で、質感は、パウダリーでさらさら。紫外線や乾燥から肌を守ります。

崩れない下地の使い方

ステップ1:スキンケアでしっかり保湿

化粧下地を塗る前に、化粧水・乳液・クリームで肌を整えます。インナードライ肌は特に、保湿を重視しましょう。

ステップ2:下地は薄く均一に

厚塗りはヨレやすさの原因となります。少量を手の甲で伸ばしてから、顔に塗り広げるのがコツです。Tゾーンなどの崩れやすい部分に厚塗りしてしまうと、より崩れやすくなってしまいます。

よくある質問Q&A

Q1. テカリ防止下地は乾燥しやすい?

A. 近年の下地は、保湿成分を配合したものが増えていて、テカリも乾燥も防げるアイテムが主流です。インナードライ肌には、肌の水分・油分のバランスを整える下地がおすすめです。

Q2. 化粧下地だけでファンデーションは不要?

A. カバー力が高い下地やトーンアップ効果のある下地なら、パウダーだけでも自然な仕上がりになります。気になる部分は、コンシーラーを併用してもよいでしょう。

Q3. 男性でも使える?

A. 皮脂やテカリが気になる男性にもおすすめです。無色透明タイプや肌なじみのよいものを選ぶと、自然に仕上がります。

肌質に合わせた化粧下地で美肌をキープしましょう

テカリと乾燥、どちらも防ぐには「皮脂吸着+保湿成分」配合の下地を選ぶことです。肌質や季節に合わせて使い分けるのが理想と言えます。「テカらない・乾燥しない」化粧下地を正しく使って、理想の美肌を手に入れましょう。