ベタつかないプチプラ乳液を徹底解説!脂性肌・混合肌・メンズにもおすすめの乳液を紹介します

乳液はスキンケアの基本アイテムですが、「ベタつきが苦手」「脂性肌だから使いたくない」「夏場は使いたくない」という声も多く聞かれます。しかし、サラッとした使い心地で、しっかり保湿できる“ベタつかない乳液”も存在します。さらに、ドラッグストアやネット通販で購入できる、プチプラ価格で手軽に試せる商品も増えているのです。
ベタつかない乳液の特徴と選び方
なぜ乳液はベタつくのか?
乳液は水分と油分をバランスよく補い、肌のうるおいを閉じ込める役割があります。
①油分が多い
②肌質に合っていない
③塗りすぎ
これらが原因で、ベタつきやテカリを感じやすくなります。
ベタつかない乳液の選び方
①「さっぱり」「さらさら」「オイルフリー」などの表示を選ぶ
②皮脂バランスを整える成分(ライスパワーNo.6、10-ヒドロキシデカン酸など)配合
③水分多め・油分控えめの処方
これらの条件に当てはまるものの中から選ぶと、ベタつかない乳液と出会える可能性が高くなります。
プチプラのベタつかない乳液おすすめ7選
【無印良品】乳液敏感肌用さっぱりタイプ
容量:200ml 価格:790円(税込)
低刺激&さっぱり、敏感肌でも使いやすい。うるおい成分として3種の植物エキスとセラミド、5種のアミノ酸を配合した乳液で、すこやかでみずみずしい肌へと導きます。
【naturie(ナチュリエ)】ハトムギ浸透乳液
容量:230ml 価格:825円(税込)
ハトムギエキス配合で、みずみずしい使用感の乳液。大容量で、毎日惜しみなく使えます。角層に浸透して水分を抱え込むので、表面はベタつかず、もっちりとした肌が続きます。
【CHIFURE(ちふれ)】保湿乳液
容量:150ml 価格:770円(税込)
コスパ抜群で、ベタつかずみずみずしい肌に整えます。乾燥から肌を守り、なめらかでふっくらとした質感に。
【肌ラボ】極潤ヒアルロン乳液ライトタイプ
容量:140ml 価格:812円(税込)
ヒアルロン酸でしっとり、でもベタつかない。うるおい成分であるヒアルロン酸にこだわり、必要のないものはできる限り削ぎ落として、配合成分と容器をシンプルにした乳液です。
【ELIXIR(エリクシール)】ルフレバランシングミルクさらさらタイプ
容量:130ml 価格:3,025円(税込)
皮脂バランスを整えて、毛穴ケアも。毛穴を目立たせないためには、皮脂と水分のバランスが保たれていることが大事です。スキンバランス処方で、水分たっぷりで表面はべたつかない、「つや玉」のある肌へと導きます。
【MINON(ミノン)】ミノンアミノモイストモイストチャージミルク
容量:100g 価格:2,200円(税込)
乾燥するけどテカる肌や、敏感肌の保湿ケアに。少量でも伸びがよく、肌の上でとろけてスッとなじみます。
【CareCera(ケアセラ)】APフェイス&ボディ乳液
容量:200ml 価格:1,180円(税込)
セラミド配合の乳液で、ベタつかず全身に使えます。皮膚科学研究から生まれた機能性アイテムで、肌のバリア機能を守り、角層深くからうるおいみなぎる肌へ。
ベタつかない乳液の成分解説
①皮脂バランス調整成分:ライスパワーNo.6、10-ヒドロキシデカン酸
②保湿成分:ヒアルロン酸、セラミド、ハトムギエキス
③低刺激成分:アルコールフリー、無香料、無着色
よくある質問(FAQ)
Q1. 夏や脂性肌でも乳液は必要?
必要です。 乳液は水分の蒸発を防ぎ、肌のバリア機能を守ります。ベタつかないタイプを選べば、テカリや毛穴詰まりも防げます。
Q2. プチプラ乳液でも保湿力は十分?
十分です。 最新のプチプラ乳液は成分や技術が進化し、しっかり保湿しながらもベタつかないタイプのアイテムが多く登場しています。物足りなければ、オイルやクリームの追加を検討しましょう。
ベタつかない乳液で快適なスキンケアを
ベタつかない乳液は、脂性肌・混合肌・メンズ・敏感肌にも最適です。プチプラでも高品質な商品が多数存在しますので、成分や使用感をチェックして、自分に合ったアイテムを選びましょう。この記事で紹介した乳液は、すべてドラッグストアやネット通販で手軽に購入可能です。 ぜひ、あなたの肌悩みに合った「サラサラ乳液」を使って、快適なスキンケアを始めてみてください。