ブルー下地×乾燥肌対策!選び方&おすすめアイテム完全ガイド

ブルー下地×乾燥肌対策!選び方&おすすめアイテム完全ガイド

肌に透明感を宿す、ブルー下地。乾燥肌の人に向けて、保湿力の高いブルー下地を紹介します。また、ブルー下地の効果、乾燥肌への最適な選び方、使い方のコツも徹底解説します。透明感アップと乾燥対策、両方実現したい方は必見の内容です。

ブルー下地とは?どんな効果がある?

ブルー下地は、肌の黄ぐすみや赤みを補正し、透明感のある色白肌に仕上げる化粧下地です。特に「くすみがち」「赤みが気になる」「血色感が強すぎる」方におすすめ。ブルーは色相環上で赤や黄色の補色なので、色ムラを自然にカバーし、陶器のような美しい肌印象へと導きます。

ブルー下地の選び方のポイント

ブルー下地を使用した時、肌がカサカサしていると、不健康な印象を与えてしまいます。

そのため、「色補正効果」と「保湿力」両方あるアイテム選びをおすすめします。単純に、保湿成分がしっかり配合された商品を選ぶことで、カサつきやメイク崩れも防げるでしょう。

①コラーゲン、セラミド、グリセリン、スクワランなどの保湿成分が配合されているかチェック

②しっとりとしたテクスチャーのものを選ぶ

③パウダータイプよりもリキッドやクリームタイプがおすすめ

④SPFが高すぎると乾燥しやすい場合もあるので、保湿とUVカットのバランスを重視

おすすめのブルー下地

【CEZANNE(セザンヌ)】UVウルトラフィットベースEX01:ライトブルー

数値:SPF30・PA++ 容量:30g 価格:748円(税込)

15種の保湿成分と5種の美容オイル配合で、自然なツヤ肌が作れます。上に重ねるメイクがぴたっと密着して崩れにくく、透明感もグンっとアップさせられます。

【WHOMEE(フーミー)】コントロールカラーベースNブルー

数値:SPF21・PA++ 容量:15g 価格:1,980円(税込)

少量でしっかりトーンアップするほど、なめらかで伸びのよいテクスチャー。軽いつけ心地で透き通った肌を実現します。

【Ririmew(リリミュウ)】トーンアップカラープライマーSILK BLUE

数値:SPF29・PA+++ 容量:30g 価格:1,760円(税込)

ソフトフォーカス効果で毛穴の凸凹をカバーして、なめらかな肌へと導く化粧下地。肌はしっとりしつつも、ブルーパウダーによって、さらっとした肌に仕上がります。

【Wonjungyo(ウォンジョンヨ)】トーンアップベースNA01スカイブルー

数値:SPF43・PA+++ 容量:20g 価格:1,430円(税込)

4種のボタニカル成分(すべて保湿成分)で、透明感とツヤ感を同時に叶える化粧下地です。青みが強めなので、顔全体に塗るよりも、顔の中心部分にポイントで使うのがおすすめです。

【IPSA(イプサ)】コントロールベイスe(ブルー)

数値:SPF25 PA++ 容量:20g 価格:3,630円(税込)

光コントロールと光反射量の増幅によって、素肌に足りない光を補い、透明感を高める化粧下地です。みずみずしい質感でスルスルと伸び、肌をツルッとなめらかに整えます。

ブルー下地のおすすめの使い方

①スキンケアでしっかり保湿して、化粧水や乳液、クリームで肌を整えてから下地を塗る

②ブルー下地を少量ずつムラなくのばす

③特に気になる部分(頬・鼻筋など)は指でトントンと重ねてなじませる

④乾燥肌の人であれば、リキッドやクリームタイプのファンデーションを重ねる

⑤メイク後に保湿スプレーを使うと、乾燥対策がさらに強化される

乾燥肌のブルー下地Q&A

Q. ブルー下地を使うと血色が悪く見える?

A. ブルーは血色感を抑える効果もあるため、顔色が悪い時は控えめ、またはピンク系と併用すると自然な仕上がりに。

Q. 乾燥肌でもブルー下地は使える?

A. 保湿成分が豊富なブルー下地なら安心。ただし、スキンケアや下地で十分な保湿を心がけることが大切です。

ブルー下地をうまく活用して透明感のある肌に

ブルー下地は「保湿成分配合」「しっとりテクスチャー」のものを選べば、透明感アップと乾燥対策を両立できます。肌のくすみや赤みをカバーすると、肌がきれいに見えるだけでなく、小顔に見せることもできるのです。自分の肌悩みに合ったブルー下地を見つけて、美しいベースメイクに仕上げましょう。