【2023年】冬におすすめ保湿クリームランキング5選

気温や湿度の低下により肌が乾燥しやすい冬の時期。肌が乾燥するとバリア機能が低下し、ターンオーバーが乱れることで様々な肌トラブルが増えやすくなります。
そのため、冬の時期は化粧水の後に乳液やクリームを使用し、肌に蓋をして水分蒸発を防ぐことが大切です。
そこで本記事では、乾燥しやすい冬の時期におすすめの保湿クリームをご紹介します。保湿クリーム選びで迷っている人はぜひ参考にしてみてください。
この記事の目次
冬におすすめ保湿クリーム5選
1. SAM’U(サミュ)|PH センシティブクリーム
出典:SAM’U公式
女優の田中みな実さんが愛用していることでも非常に話題となった、韓国のスキンケアブランドSAM’Uの大人気保湿クリーム。SAM’Uは理想的な肌のpH状態(5〜6の弱酸性)を維持できるよう設計された敏感肌向けの製品展開が特徴です。
グリセリンやベタインに加え、保湿力の高いヒアルロン酸Naを配合。天然由来のメドウラクトンは保湿だけでなく、乾燥や紫外線による外部刺激から肌を保護してくれます。
また、オイル成分には炭化水素油とシリコン油、エステル油の3種類を使用。高いエモリエント効果を備えながら、やわらかくクリーミーなテクスチャーでべたつきにくいのも特徴です。
2.COSRX|ザ・レチノール0.1クリーム
出典:COSRX公式楽天市場店
敏感肌に配慮した低刺激性の製品を数多く扱う韓国のコスメブランドCOSRXの保湿クリーム。レチノール誘導体より効果的な純粋レチノールを整肌成分として0.1%配合しているのが最大の特徴です。
さらに、ビタミンC誘導体も配合しており、肌のハリ不足や毛穴目立ちといった肌トラブルに効果が期待できます。
グリセリンやヒアルロン酸といった豊富な保湿成分に加え、整肌成分にはアラントインが配合されており、肌にうるおいを与えるだけでなく肌荒れも防いでくれます。
レチノールの濃度が0.1%なのでレチノール初心者でも使いやすく、毎日使いにもおすすめ。ただし、敏感肌の人や肌がデリケートなときは刺激になる場合があるため、肌の調子を見ながら使用しましょう。
3.Curel | 潤浸保湿 フェイスクリーム(医薬部外品)
こちらは乾燥性敏感肌向けの製品開発を行う花王のキュレルから発売されている医薬部外品の保湿クリームです。消炎有効成分のアラントインを配合しており、肌荒れ防止効果が認められています。
キュレル独自に開発した疑似セラミドを保湿成分として配合しているのが特徴で、乾燥によって乱れた肌バリア機能をサポートします。
肌と同じ弱酸性で香料・着色料・エチルアルコールは不使用。アレルギーテストとパッチテスト(※)も実施済みで敏感肌に配慮された設計といえます。
※全ての人にアレルギーや皮膚刺激が起こらないというわけではありません。
4.無印良品|敏感肌用クリーム
出典:無印良品公式HP
無印良品のリニューアルした敏感肌用シリーズの保湿クリーム。リニューアルに伴い、天然由来成分100%になったことに加え、防腐剤のフェノキシエタノールも不使用となり以前よりも敏感肌でも使いやすい仕様となりました。
メインのオイル成分にはエステル油のエチルヘキサン酸セチルと油脂のオリーブ果実油を使用。保湿力の高さと肌へのやさしさを両方考慮した設計となっているのが特徴です。
さらに、整肌成分のグリチルリチン酸2Kや肌バリア機能をサポートする保湿成分のセラミドにより外的刺激による乾燥や肌荒れの予防効果が期待できます。
5.CLINIQUE|スマート リペア クリーム
出典:CLINIQUE公式
皮膚科学に基づいた低刺激な製品開発を行うクリニークの保湿クリーム。美しくハリのある弾力美肌へ導くと謳っており、高いエイジングケア効果が期待できる成分構成が特徴です。
保湿成分としてヒアルロン酸Naとクリーニーク独自のペプチド複合体を配合しており、肌にうるおいとハリを与えることで乾燥による小ジワを目立たなくします。(効能評価試験済み) エモリエント効果が高く、こっくりとしたテクスチャーでしっとり感強めの塗り心地なので、乾燥肌の人や冬の時期にオススメの保湿クリームです。
まとめ
保湿クリームは乾燥しやすい冬のスキンケアには必須のアイテム。化粧水だけでは肌に与えたうるおいが蒸発してしまい肌が乾燥してしまうため、乳液やクリームで肌に蓋をすることが大切です。
クリームは乳液よりも保湿力が高いため、乾燥しやすい冬の時期や乾燥肌の人はよりオススメです。この冬は保湿クリームで保湿ケアをし、健やかな肌状態を維持しましょう。