【2023年】冬の時期におすすめの乳液ランキング5選

化粧水や美容液で肌に与えたうるおいを逃さないために大切な乳液。様々なメーカーから多くの乳液が販売されており、選ぶ際に迷ってしまう人も多いのではないでしょうか。
本記事では特徴の異なる冬の時期におすすめの乳液を5つご紹介します。乳液選びで迷っている人は、ぜひ参考にしてみてください。
この記事の目次
おすすめ乳液ランキング5選
VT COSMETICS|シカエマルジョン
カサつき肌をしっとりなめらか素肌へ導くと謳う大手韓国スキンケアブランドのVT COSMETICSの乳液。整肌成分のシカ成分と保湿成分のヒアルロン酸Na、プロポリスエキスを組み合わせたVT独自成分のシカヒアルロンを配合しており、乾燥してゆらぎやすくなった肌にうるおいを与え、肌荒れも予防する設計です。
さらに、保湿成分としてセラミドNPやパンテノール、β−グルカンを配合しており、肌バリア機能をサポートし健やかな肌状態に導きます。
また、ジェル状の重くないテクスチャーが特徴。肌なじみが良くさっぱりとした使用感のため、肌質問わず使いやすいのも魅力です。
Attenir|ドレスリフト デイエマルジョン(医薬部外品)
出典:Attenir公式
Attenirのドレスリフト デイエマルジョンは、エイジングケアに特化した医薬部外品の乳液です。シワ改善有効成分のナイアシンアミドを配合しており、コラーゲン産生を促進することで肌にハリを与えシワを改善します。
また、保湿成分には疑似セラミドも配合しており、肌のうるおい保持だけでなくバリア機能のサポート効果も期待できます。
肌と同じ弱酸性で鉱物油やパラベン、アルコールは不使用。さらに、アレルギーテスト(※)も実施済みで敏感肌に配慮された設計といえます。
また、水溶性保湿成分とオイル成分のバランスが良くとろみのあるテクスチャーですが、みずみずしくベタつきの少ない使用感も特徴。年齢とともに肌のハリ不足や小ジワに悩んでいる人におすすめの乳液です。
※全ての人にアレルギーが起こらないというわけではありません。
ロート製薬|メラノCC 薬用しみ対策 美白乳液(医薬部外品)
出典:ロート製薬公式
毛穴が気になる肌にもうるおいを与え、透明感のある肌へと導くと謳うロート製薬の薬用乳液。美白有効成分の持続型ビタミンC誘導体が、メラニンの生成を抑えてシミ・そばかすを防ぐことで明るい印象の肌にします。
さらに抗炎症有効成分のグリチルリチン酸ジカリウムも配合しており、肌荒れや日やけによる肌のほてりも防ぎます。
保湿成分のアルピニアカツマダイ種子エキスは、ニキビ跡や毛穴にうるおいを与えて肌を整える効果が期待できます。
とろっとしたテクスチャーで多少べたつきはありますが、しっとり感が強いのが特徴。肌が乾燥しやすい人や美白や肌荒れ予防といった機能性を求める人にはぴったりの乳液です。
Anua|ドクダミ70% デイリーローション
出典:Anua公式
自然由来の成分にこだわった韓国のスキンケアブランドAnuaの乳液。ツボクサエキスに加えドクダミエキスを70%も整肌成分として配合しており、肌荒れを予防しつつ肌を整えてくれます。
また、保湿効果の高い3種類のヒアルロン酸やセラミドによって肌にうるおいを与えるだけでなく、バリア機能もサポートして健やかな肌状態の維持が期待できます。
油分が少なめでみずみずしいテクスチャーが特徴。べたつきが少なく爽やかな使用感なので、さっぱり感とうるおい感の両方を兼ね備えています。
季節の変わり目に肌がゆらぎやすい人や、冬の時期に肌の調子が悪くなる人には特におすすめです。
Curel | キュレル 潤浸保湿 乳液(医薬部外品)
外部刺激で肌荒れしにくい、ふっくらと潤いに満ちた肌に保つと謳うキュレルの敏感肌向けの薬用乳液。肌荒れ防止有効成分のアラントインに加え、花王独自の疑似セラミドを保湿成分として配合しており、高い肌荒れ予防効果が期待できます。
その他にもグリセリンやBG、ユーカリといった保湿成分を豊富に配合しているのが特徴。また、しっとりするのにベタつきにくい使用感も人気の要因のようです。
公式標榜通り、肌荒れやカサつきといったトラブルを繰り返す乾燥肌の人にぴったりの成分構成といえるでしょう。
まとめ
化粧水だけの保湿ケアでは水分が蒸発してしまい、肌が乾燥してしまいます。そのため、乾燥しやすい冬の時期は特に、化粧水や美容液の後に乳液やクリームで肌に蓋をすることが大切です。
乳液はクリームほどベタつきが少ないので、クリームが苦手な人でも使いやすい傾向にあります。自分に合った乳液でしっかりと保湿ケアをし、乾燥による肌トラブルが多い冬の時期を乗り越えましょう。