【2023年】おすすめクレンジングバーム5選!クレンジングバームの特徴についても解説

オイルやジェル、クリームなど様々なタイプがあるクレンジング中で、ここ最近人気を集めているのがクレンジングバームです。有名なデパコスやプチプラをはじめ、韓国ブランドからもたくさんのクレンジングバームが販売されており、どれが自分に合うのか迷われている方も多いのではないのでしょうか。
そこで本記事では、2023年現在、おすすめのクレンジングバーム10選をご紹介します。クレンジングバームの特徴についても解説するので、クレンジング購入する際の参考にしてみてください。
クレンジングバームの特徴は?
クレンジングは種類によって洗浄力や肌への影響、使用感などの特徴が異なります。クレンジングバームは、洗浄力については比較的高い傾向にあるのが特徴の1つ。
しかし、オイルタイプほどは洗浄力が高くなく、洗い上がりにつっぱり感を感じにくいのは利点です。
また、クレンジングバームはとろけるようなテクスチャーであるのも特徴。高いクレンジング力と肌へのやさしさに加えて、使用感の良さを兼ね備えているのが魅力といえます。 反対にデメリットとしては、クレンジングバームの商品はほとんどが広口ジャー容器で、使う際やや面倒に感じる場合が多い点です。
クレンジングバームおすすめ5選
1.パーフェクトワンフォーカス|スムースクレンジングバーム
出典:楽天市場
スムースクレンジングバームは、毛穴ケアに特化した成分構成が特徴。整肌成分のビタミンC誘導体やタンパク質分解酵素のパパインを配合しており、皮脂汚れや古い角質、色素沈着によって目立つ毛穴をケアします。
メインの洗浄成分には洗浄力と肌へのやさしさを兼ね備えているエステル油を使用しており、メイク落ちについても申し分ありません。
さらに、保湿成分や整肌成分を豊富に配合していることに加え、合成香料・合成着色料・パラベンといった敏感肌に負担になりうる成分は不使用。肌へのやさしさに配慮された成分構成といえます。
使用感の良さも人気の要因。スパチュラ不要なほどやわらかいバームで、肌に触れた瞬間オイル状に溶けて肌になじみ、とろけるような洗い心地が気持ち良いと好評です。
2.魔女工房|ピュアクレンジングバーム
黒ずみのないつるんとした肌に導くと謳う魔女工房の大人気クレンジングバーム。メイン洗浄成分にはエステル油を使用していることに加え、タンパク質分解酵素のパパインによって肌表面の汚れだけでなく毛穴汚れまですっきりと落とします。
洗浄力が高いクレンジングは使用後に乾燥しやすいのですが、こちらには14種類の植物オイルやナイアシンアミドなどの整肌成分、セラミドNPやグリセリンなどの保湿成分を豊富に配合しているため、つっぱり感のないしっとりとした洗い上がりです。
また、体温でするっと溶けてなめらかになるため、クレンジングの際の肌への摩擦を軽減するのも特徴です。
3.ビフェスタ|クレンジングバーム ディープクリア
出典:ビフェスタ公式
摩擦による肌への負担を与えにくく、毎日心地よく使えると謳うクレンジングバーム。洗浄力の高いエステル油や吸着成分の炭を配合しており、すばやくメイクを落とすだけでなく毛穴汚れまですっきりとケアできる設計となっています。
W洗顔不要に加え、合成香料や合成着色料、アルコール、パラベンなどが使用されていなく敏感肌に配慮されているのも魅力。また、まつ毛や目元を保湿・保護する成分を配合しているため、マツエクをつけていても使用することができます。
4.LuLuLun|クレンジングバームCLEAR BLACK
出典:LuLuLun公式
ほぐす、吸着、洗い流すの3ステップで毛穴の汚れや角栓をすっきりオフすると謳うLuLuLunのクレンジングバーム。吸着成分の炭やクレイ成分を配合しており、メイクだけでなく、毛穴目立ちの原因となる余分な皮脂や角栓をしっかりと落とします。
さらに、リンゴ酸や乳酸、クエン酸といった角質ケア成分によって肌表面の古い角質も取り除いてくれるため、ツルツルな洗い上がりになるのも特徴。洗い上がりにつっぱり感を感じる場合があるので、乾燥肌の人は保湿力の高いアイテムを併用しましょう。
また、パッチテストを実施していることに加え、アルコールや鉱物油、合成着色料といった敏感肌の刺激になりうる成分も使用していません。
5.BANILA CO|クリーン イット ゼロ クレンジング バーム オリジナル
出典:Qoo10
韓国発祥のコスメブランドBANILA COの人気クレンジングバーム。クレンジングについては肌質別に展開しているのですが、こちらは全ての肌質におすすめの商品です。
メインオイルにエステル油を使用しており、メイク落ちの良さに期待できるだけでなく、アセロラエキスやアンゼリカ根エキスといった保湿成分によってつっぱり感の少ない洗い上がりが特徴です。
BANILA CO独自技術「ゼロバランステクノロジー」によって肌の保護膜を形成することによってしっとりとした肌を維持する設計となっています。また、オイルの後残り感がなくW洗顔が不要なため、肌への負担を軽減できるのも魅力です。
まとめ
メイク落ちや使用感の良さから人気を集めているクレンジングバーム。自分に合ったクレンジングを選ぶには、自分の肌質や配合している成分などを確認することが大切です。
ぜひ、本記事を参考にクレンジングバームを選んでみてください。自分に合ったクレンジングバームでスキンケアを行い、健やかな肌を維持しましょう。