秋におすすめのスキンケア方法とは?秋に使いたいアイテム5選も合わせて紹介します

秋におすすめのスキンケア方法は、秋という環境に合わせてアイテムを変化させることです。
夏と秋では気温や湿度などさまざまな環境が変化し、肌の状態も変化します。
この記事では、秋におすすめのスキンケア方法とアイテムを紹介します。
これからの季節にきっと役立つ内容なので、ぜひ最後までご覧ください。
夏から秋にかけての変化
夏は気温も湿度も高く、比較的肌にうるおいが保てるため、乾燥しにくい季節といえます。
反対に、皮脂や汗などが増加する傾向にあるため、肌のベタつきや吹き出物に悩む人も多いでしょう。
一方、秋は夏と比較すると気温も湿度も低下するため、肌の乾燥に悩む人が増えます。
肌の変化は目には見えづらいため、急激な乾燥によって肌荒れして、ようやく気づくこともあるでしょう。
肌悩みとして肌に現れる前に、早めにスキンケアを変えていくことで、すこやかな肌状態がキープできるでしょう。
秋におすすめのスキンケア方法とは?
クレンジングと洗顔の見直し
まず、夏は皮脂や汗によって、肌がベタつくことが多いため、さっぱりすっきり洗い流せるアイテムが好まれます。
しかし、秋は急激な乾燥が始まるので、肌に必要な皮脂を洗いすぎないアイテムがおすすめです。
クレンジング剤の中ではオイルクレンジングは洗浄力が強く、短時間でメイク汚れをすっきり落とせるアイテムですが、同時に皮脂も落とします。
乾燥する季節は、ミルククレンジングやクリームクレンジングに切り替えるなどして、肌の皮脂を守りましょう。
また、洗顔料に関しては固形石鹸は洗浄力が強く、泡で出てくるタイプは洗浄力が弱い傾向にあります。
肌に合ったアイテムを使うことが1番ですが、いつも秋冬に乾燥してしまう人は、洗浄力に注目して、スキンケアアイテムを変更してみましょう。
保湿アイテムを変える
夏は、肌がさっぱりすっきりするアイテムを選びがちなので、保湿アイテムも軽めのテクスチャーのものを使う人は多いでしょう。
しかし、秋は思っている以上に急激な乾燥がおそってくるので、保湿アイテムも「さっぱり」から「みずみずしい」や「うるおう」など、多少保湿力をアップさせる必要があります。
具体的には、乳液を使っている人であれば、軽めのクリームに変えるなどです。
また、シンプルケアの人であれば、美容液やアイクリームを足すことも、保湿力アップにつながるでしょう。
秋に使いたい保湿クリーム5選
こっくりしたクリームを使うまでではないけれど、保湿はしっかりしたい人におすすめなのが、軽めのテクスチャーのクリームです。
クリームでもジェルに近い質感のアイテムを5つ紹介するので、アイテム選びの参考にしてください。
【MINON(ミノン)】アミノモイストエイジングケアミルククリーム
容量:100g
価格:2,036円(税込)
こっくりしているのに、ベタつかない軽やかな使い心地で、しっとりツヤ肌へ導きます。
乾燥が気になるときは、美容オイルと混ぜて使用すると、柔らかくふっくらとした質感になります。
【Curel(キュレル)】潤浸保湿フェイスクリー(医薬部外品)
容量:40g
価格:2,970円(税込)
とてもしっとりするのに、ふわっと軽い使い心地で、使用後もベタつきません。
うるおい成分配合で、角質まで深くうるおい、肌荒れも防ぎます。
【HADALABO(肌ラボ)】白潤プレミアム薬用浸透美白クリーム(医薬部外品)
容量:50g
価格:1,518円(税込)
濃い使い心地でべたつかず、スーッと浸透する薬用美白クリームです。
紫外線ダメージを受けた肌の角層深くまで浸透し、シミの元であるメラノサイトへアプローチして、うるおいに満ちた美白肌へと導きます。
【ELIXIR(エリクシール)】ルフレバランシングみずクリー(医薬部外品)
容量:60g
価格:1,980円(税込)
朝も夜も使えるさらさらのクリームで、皮脂と水分のバランスを整え、うるおい続く「つや玉」のある肌へと導きます。
トラネキサム酸と、グリチルリチン酸ジカリウムのWの有効成分を含み、肌荒れやニキビの発生を防ぎます。
【VTcosmetics(ブイティーコスメティック)】VTシカクリーム
容量:50ml
価格:2,730円(税込)
油分と水分のバランスを整える、ぷるぷる質感のジェルクリームです。
ベタつかない使用感にもかかわらず、角質層の奥まで保湿成分を届け、しっとりすこやかな素肌へと導きます。
季節ごとにスキンケアを見直そう
季節ごとに肌の状態は大きく変化するので、その時期に合ったスキンケアアイテムを選ぶと、美肌をキープできます。
特に、夏から秋にかけては気温と湿度が大きく変化するので、早めの対策が美肌の鍵となるでしょう。