夏も怖くない!デパコスでおすすめの日焼け止め5選

夏も近くなり日焼け止めが気になる季節。
プチプラでも優秀な商品はたくさんありますが、デパコスにも使用感がよく使いやすいアイテムが揃っています。
この記事では、デパコスの日焼け止めのおすすめ商品や選び方をご紹介します。
自分にあった商品を探して、夏に備えましょう。
日焼け止めの選び方
日焼け止めは1年通して使うことが推奨されていますが、シーズンごとにアイテムを変えるのがおすすめです。
日焼け止めはジェルタイプやミルクタイプなどさまざまなテクスチャーがあります。
使いやすい日焼け止めは、使うシーンや使用感で変わります。
日焼け止めの選び方を確認していきましょう。
使用するタイミングで選ぶ
日焼け止めは通勤やアクティビティなど使用するタイミングで変えるのがおすすめです。
塗り直しであればスプレー式、体用であればスティックタイプ、スポーツやプールで使用するのであれば、水に強いウォータープルーフなど、使うシーンにあわせて日焼け止めを選択しましょう。
使用感で選ぶ
日焼け止めは、みずみずしい使用感や保湿感を感じる使用感などアイテムによって特徴があります。
人によって好みもあるため、自分の使いやすいテクスチャーを探してみましょう。
日焼け止めによっては香りがついていて、塗り直す度に気分転換できる日焼け止めもあります。
SPFやPAで選ぶ
日焼け止めを選ぶ上で、SPFとPAも選択ポイントです。
SPFはUVBを防ぐ効果指数のこと、PAは肌のハリに影響があるUVAを防ぐ効果を表しています。
SPFは50+、PAはPA++++が最大です。
数字が大きければいいわけでないため、使いたいタイミングで選びましょう。
肌悩みで選ぶ
日焼け止めによっては下地の代わりになったり、肌にいい成分が含まれているアイテムも。
カバー力の高いアイテムであれば下地代わりにもなり、休みの日は日焼け止めとフェイスパ
ウダーだけで過ごすことも可能です。
有効成分をチェックして日焼け止めを購入すれば、日中の紫外線ケアをしつつ肌悩みにアプローチできます。
おすすめのデパコス日焼け止め5選
カネボウ/ヴェイルオブデイ
容量:40g
価格:5,500 円
SPF50・PA+++
ヴェイルオブデイは、水相成分が約75%となっており、みずみずしいテクスチャーが魅力の商品。
保湿に効果のあるヒアルロン酸Naが含まれており、日中の乾燥を防ぎます。
色はつかないものの、化粧下地としても使用可能。
みずみずしい付け心地で肌を保湿し、日中の化粧崩れも気になりづらくなります。
RMK/UVフェイスプロテクター アドバンスド
容量:60g
価格:3,850円
SPF50+・PA++++
UVフェイスプロテクター アドバンスドはスキンケア発想の日焼け止めです。
デパコスの日焼け止めの中でもお財布に優しい価格のため、デパコス初心者やプレゼントにもおすすめ。
最高峰のUVカット力で、日常使いはもちろんレジャーやスポーツでも使えます。
スーパーウォータープルーフ処方に加え、擦れに強いフリクションプルーフ処方が魅力のアイテムです。
コスメデコルテ/サンシェルター マルチ プロテクション エクストリーム コンフォート
容量:60g
価格:4,620円
SPF30/PA+++
サンシェルター マルチ プロテクション エクストリーム コンフォートは、みずみずしい使用感が特徴の日焼け止めです。
日常使いにおすすめなSPFのため、毎日使っても肌の負担にはなりづらくなっています。
サイズは60gと35gの作りがあり、大きいサイズを買う前のお試しやプレゼントでも選びやすいのがメリットです。
ポーラ/ホワイトショット スキンプロテクター DX
容量:45g
価格:5,500円
SPF50+・PA++++
ホワイトショット スキンプロテクター DXは、紫外線対策と一緒に美白ケアができるのが魅力の日中用クリームです。
紫外線だけでなく、ブルーライトや近赤外線からも肌を守るマルチカット設計となっています。
有効成分でグリチルリチン酸2Kを配合しており、肌荒れもしづらい処方。
下地効果は含まれていないため、メイクする場合はファンデーションの前に下地の塗布が推奨されています。
ランコム/UV エクスペール トーン アップ ローズ
容量:30ml
価格:6,930円
SPF50+・PA++++
UV エクスペール トーン アップ ローズは、高い紫外線カット効果と下地効果を両立した日焼け止めです。
色はローズ色をしており、塗ることで肌にツヤを与えます。
下地効果も高いため、メイクが薄い方はこの日焼け止めにフェイスパウダーでの外出も可能。
一本持っていると使いやすいアイテムです。
デパコスの日焼け止めで夏に立ち向かおう
デパコスの日焼け止めは、プチプラに比べて価格が高くなるものの使用感にこだわったアイテムが多くなっています。
どれを買っていいか悩んだときは、使いたいシーンや使用感で選びましょう。
実際に店頭で試せるアイテムも多く、いきなり購入するのが心配であれば、カウンターで相談も可能です。
自分にとって使いやすいアイテムを選んで、夏の紫外線に備えましょう。