話題のウユクリームでトーンアップ!効果や使い方・おすすめも紹介

韓国コスメが世界的に大流行していますが、その中でも話題となっているウユクリームをご存知でしょうか?
肌の印象を明るくしてくれると話題のウユクリーム、使ったことがないという方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、ウユクリームの効果や使い方、おすすめの商品について紹介していきます。
ウユクリームとは?
ウユクリームがどのようなものなのか気になっていたという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
「ウユ」は、「牛乳」という意味で、ウユクリームとは、そのまま牛乳クリームとなります。
実際に牛乳タンパク質が配合されていて、牛乳のように真っ白なことから、この名前になっています。
韓国コスメの最新トレンドとして注目を集めている理由
もともと韓国では、人気を集めていたウユクリームですが、その後、日本でも販売されるようになり、韓国コスメすきや若い層などから支持を集めるようになります。
ウユクリームを使うことで、韓国のオルチャンメイクのような、優しいふわっとした肌に仕上げてくれるので、注目されているようですね。
ウユクリームの効果とは
ウユクリームの最も特徴的な効果は、肌を白く見せることができるクリームであること。
塗るだけで肌を白く見せることができるので、肌のトーンアップをすることができます。
2017年には、JC・JK流行語大賞で第3位にランクインするほどの人気ぶり。
ただし塗りすぎには、注意しましょう。
塗りすぎてしまうと、首や腕など他の部分との色の違いが出てしまい、白浮きしてしまうこともあります。
肌にのせる程度でトーンアップできますので、塗りすぎには気をつけましょう。
ウユクリームおすすめの使い方
紹介しましたように、ウユクリームは、肌のトーンアップができて、メイクにおすすめです。
それだけではなく、ウユクリームの中には、保湿成分や日焼け止め効果のある成分が含まれたものもあります。
ですので、朝夜のスキンケアとして、また、日焼け止めとして使うことができますので、一つ持っておくと便利ですよ。
化粧下地の後、ファンデーション前
朝のスキンケアが済み、化粧の下地の後、ファンデーションの前に薄く塗るのがおすすめです。
その際、ムラなどができないように、均一に広げるようにしましょう。
ウユクリームを使うことで、普段より美白肌に近づくことができますよ。
また、日焼け止めを塗る場合は、ウユクリームを塗った後にするようにしましょう。
全身もOK
ウユクリームは、全身のケアに使うことができます。
体などに使う場合は、ローションなどで保湿した後に、薄く広げて塗りましょう。
暖かくなって、肌の露出が多くなった際に、ウユクリームを塗って、白く透き通るような肌にすることができますよ。
しっかりと手に馴染ませて広げてあげましょう。
就寝前にも
夜寝る前の保湿ケアにも最適です。
洗顔後に保湿ケアをする際に、化粧水で肌を整え、ウユクリームを顔全体に薄く広げていきます。
また、お泊まりなどの際にも、ウユクリームを使うことで、綺麗なすっぴん肌に見せることができますよ。
ウユクリームのおすすめ商品紹介
Let’s Skin ホワイトミルククリーム (SHINBEE)

シミが始まるMIFを抑制してくれる成分が配合されており、今あるシミだけじゃなく、メラニンが生まれる前からブロックしてくれます。
※MIFとは、マクロファージ遊走阻止因子(Macrophage Migration Inhibitory Factor)の略語。通常は皮膚細胞内に貯留されているタンパク質で、紫外線や菌感染によりすぐに細胞から分泌され、炎症を連鎖的に拡大する作用を持ち、日焼け後や菌感染、アトピー性皮膚炎、かぶれ等による炎症への関与が報告されています。
ホワイト ホイッピングクリームピンク(G9)
肌色に合わせて選べるカラーコントロールクリームとなっており、こちらはペールピンク。
塗って馴染ませると、血色感をアップさせることができますよ。
この他にも、ラベンダー、ミントグリーン、レモンイエローなどがあります。
トーンアップクリーム(アロインス)
ベタつかせることなく、肌のトーンアップをすることができる、ホワイトアップ機能付き。
15種類の美容成分も配合されているので、しっかりと肌をケアすることもできます。
シミやくすみ、色ムラなどを目立たなくしてくれて、整えてくれますよ。
まとめ
韓国発祥で、日本でも話題となっているウユクリーム。
メイク前からスキンケアとしてなど、非常に幅広く活用することができるので、一本は持っておきたいクリームです。
トーンアップするだけではなく、保湿で肌をみずみずしくキープしてくれるので、一度使ってみると手放せなくなるのではないでしょうか。