【2023年最新版】高機能UVおすすめ5選！賢く選んで紫外線ブロック
進化が止まらないUVアイテム。大気汚染やブルーライトなど、下地だけでは守りきれないダメージの要因となるものまで、しっかりカットできる仕様のアイテムが豊富です。さらに、塗り心地のよさやトーンアップがデフォルトされたアイテムに加え、今年はチークUVのようなユニークなアイテムも登場しています。最新UVコスメをチェックしてみましょう。
高機能UVおすすめ5選
【オルビス】 リンクルブライトUVプロテクター
画像：オルビス
SPF50＋ PA++++
容量：50g
価格：3,850円( 税込）
有毒ガスを無害化する機能を搭載。その過程で膜を強化する成分を配合しているため、紫外線以外の肌ダメージになるものをブロックします。美白＆シワのナイアシンアミドに加え、健康的な肌の維持に働くウェルネス因子に着目しているのも特徴。触れた瞬間にとろけるような肌なじみのよいテクスチャーも◎
【SUQQU】プロテクティング デイ クリーム
画像：SUQQU
SPF50＋ PA++++
容量：30g
価格：7,700 円（税込）
日中の肌を長時間潤いで満たし、毎日使いたくなる心地よいテクスチャー。ベースメイクの仕上がりまでも高め、ツヤのヴェールをオンすることで表情までもイキイキと演出してくれます。３種類の紫外線錯乱剤を絶妙にブレンドしたことで、パワフルなUVカット効果もポイントです。
【クレ・ド・ポー ボーテ】クレームUV n
画像：クレ・ド・ポー ボーテ
SPF50+・PA++++
容量：50g
価格： 11,000円（税込）
太陽光によって受ける乾燥ダメージをケアしつつ、肌にプラスとなる光を取り込むジーニアスなUVコスメ。スキンケア成分も50％と高配合で、もはや朝の高機能クリームといえるレベルです。免疫細胞であるマクロファージに着目して開発した技術を搭載しているのもポイント。外側からだけでなく、内側からも肌をプロテクトします。
【アルビオン】インテンスコンセントレート デイクリーム
画像：アルビオン
SPF50+ PA++++
容量：50g
価格：11,000円（税込）
日焼け止めを超える高機能UVコスメ。ブルーライトカット効果が加わり、リニューアルしています。 さらに、今回は細胞の活動サイクルを整える時計遺伝子の働きにも着目。肌ダメージとなる紫外線からしっかりブロックするとともに、弾むようなハリ感や透明感のあるイキイキとした美しい肌に整えるデイクリームのようなUVコスメです。
【イヴ・サンローラン】ピュアショット エアリーライト
画像：イヴ・サンローラン
SPF50+ PA++++
容量：30ml
価格： 7,700円（税込）
肌が呼吸するような極薄膜が特徴のUVコスメ。ベースメイクの下に忍ばせても、メイクの邪魔になりません。極薄ながら、紫外線をしっかりカットする点もポイント。メイクの上からつけてもよれにくく、メイク直しで使えばツヤ感がアップし朝の輝きを取り戻します。従来よりも多機能成分ナイアシンアミドを10倍配合し、ハリケアがパワーアップしている点も魅力です。
塗り足し系アイテムもおすすめ
【アリィー】クロノビューティ カラーオンUV チーク
画像：アリィー
SPF50 ＋・PA++++
容量： 15g ／ 全2色
価格：1,760円（税込）
メイクの上からもピタッと密着。マスクで擦れやすく日焼けしやすい頬にぴったりのチークUVです。自然な血色感で上気した肌見せを叶えます。もちろん、アリィーなのでUVカット効果も万全です。
【ハーリップトゥビューティ】ミラクル サンバーム デュオ
画像：ハーリップトゥビューティ
SPF35 PA＋＋
容量：14g（各7g）
価格：3,300円（税込）
グロウな輝きで立体感を操るハイライトと、毛穴とシワをカバーするマット質感のダブル仕様。ベースメイクの仕込みや、UVケアのリタッチとして◎
下地を塗ればUVは必要ない？
下地とUVは効果が異なります。下地にも紫外線カットの効果は入っていますが、下地だけでは適正量は補えません。そもそも下地とは、肌に透明感とキメ細かな肌を演出するためのアイテムです。のびがよく、薄く塗るタイプが主流となっているため、紫外線カット効果を得るための量をつけるのは難しいといえます。
重ねづけが不安な方は、メイクにこだわりがあるブランドの日焼け止めがおすすめ。今回紹介したSUQQUやイヴ・サンローランの日焼け止めは、メイクと好相性の設計になっているため、メイクの仕上がりがアップします。
まとめ
今年の日焼け止めは、ますます多機能化が進んでいます。「日焼け止めはベースが重たく不快感を感じやすい」とのイメージを払拭してくれるでしょう。
多機能なUVコスメを味方につけ、ダメージの原因をしっかりブロックしましょう。