春は隠れ乾燥に注意!乾燥による肌トラブルの助けになる成分とは?

冬は乾燥の季節ですが、実は春も空気が乾燥しています。
湿度が低い乾燥した季節は皮脂の分泌量が低下し、お肌のザラついたり、粉を吹いてしまいます。
今回は乾燥による肌トラブルでお悩みの方必見、乾燥対策におすすめな成分を紹介します。
コスメを選ぶ際の参考にしてくださいね。
また、記事の最後には「Checco」のAI肌診断についても紹介しています。
乾燥対策におすすめな成分
さっそく、乾燥対策におすすめな成分を見ていきましょう。
乾燥による肌悩みの解決に役立つ成分はさまざまです。
BG
今回は「BG」「グリセリン」「トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル」の3つの成分を紹介します。
BGとは「Butylene Glycol」のこと。
角質の水分量を増加させることによる保湿効果を目的として、多くのコスメに配合されています。
グリセリンよりもさっぱりとした使用感で、刺激性もほとんどないのが特徴です。
グリセリン
グリセリンは、皮膚表面の皮脂膜などにもともと存在している、天然の保湿成分です。
体内にある成分ですので、刺激性が低く安全性が高いのが特徴です。
また、グリセリンは水溶性の成分ですので、化粧水などのスキンケア商品に含まれていることも多いとのこと。
トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル
トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリルも、多くの化粧品に含まれている保湿成分です。
ココナッツオイルから抽出されたカプリル酸とカプリン酸、グリセリンの3つが結合した成分です。
安全性が高い成分ですので、ベビー用のスキンケア商品にも使用されています。
乾燥対策におすすめな成分が含まれているコスメ
続いては先ほど紹介した「BG」「グリセリン」「トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル」の3つの成分が含まれているコスメを紹介します。
カバーパーフェクション チップコンシーラー|the SAEM(ザ セム)
the SAEMのカバーパーフェクション チップコンシーラーには、乾燥対策に役立つ成分である「BG」が含まれています。
濃厚なテクスチャーで、お肌のトラブルをしっかりとカバーしてくれる商品です。
重ね塗りをしなくても、お肌の赤みやしみをカバーしてくれるので、厚塗り感が苦手な方にもおすすめ。
カラー展開は6色と、豊富なのも嬉しいですね。
アイクリームプライマー|CANMAKE(キャンメイク)
CANMAKEのアイクリームプライマーには、乾燥対策に役立つ成分である「グリセリン」が含まれています。
アイクリーム効果のあるアイシャドウ下地です。
目元が乾燥しやすい方、アイシャドウの発色を良くしたい方におすすめの商品です。
グラスティングウォーターグロス|Rom&nd(ロムアンド)
Rom&ndのグラスティングウォーターグロスには、乾燥対策に役立つ成分である「トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル」が含まれています。
Rom&ndは若い世代を中心に人気を集めている韓国コスメです。
グラスティングウォーターグロスにはグリッターが散りばめられているので、唇をゴージャスに演出してくれます。
クリアカラーのグロスなので、さまざまなリップと組み合わせて使えるのも魅力です。
「Checco」を活用した肌悩みに合わせたコスメ選びのコツ
肌悩みに合わせたコスメを選択するには、スマホアプリの「Checco」を活用するのがおすすめ。
「Checco」ではAI肌診断で、お肌の状態をチェックすることができます。
肌の悩みに役立つ成分情報も紹介してくれるので、自分に合ったコスメを選ぶ参考になりますよ。
利用方法はとっても簡単です。
アプリ内のAI肌診断を選択したら診断スタートです。

15個の簡単な質問に回答し、お肌をスキャンします。

そうすると、AIが診断したお肌状態を知ることができます。

まとめ
今回は乾燥による肌トラブルの解消を手助けしてくれる成分やコスメを紹介しました。
春は隠れ乾燥により、お肌のトラブルが生じやすい季節です。
乾燥による肌悩みを解消してくれる成分である「BG」や「グリセリン」が含まれたコスメは、この春役立つこと間違いなし!
自分に合ったコスメが知りたい方は、ぜひ「Checco」のAI肌診断を活用してみてくださいね。