韓国コスメ化粧下地の選び方
今韓国コスメの中でも特に人気を集めているものが「化粧下地」です。
化粧下地は、お肌のトラブルを自然にカバーしてくれるメイクアイテムですが、肌の赤みや毛穴をカバーしたいときは、つい化粧下地を厚塗りしてしまいますよね。
ですが、自分に合った化粧下地を正しく塗ることで、少量でもしっかり肌をカバーし、肌をきれいに見せることができるのです。
そこで今回は、韓国コスメ化粧下地の選び方について、詳しくご説明していきます。
韓国コスメに興味を持たれている方は、ぜひこの記事を参考にしてください。
〇化粧下地の塗り方をマスターしよう

化粧下地を正しく塗らなければ、せっかくベースメイクをしても肌が綺麗には見えません。
化粧下地はパール粒大、もしくは小豆粒大を目安に取り塗りましょう。
量が多すぎると厚塗り感が出てしまうので、注意しなければなりません。
下地ではカバーできないところは、コンシーラーでカバーするようにしましょう。
化粧水や乳液で肌を保湿し、化粧下地を馴染ませていきます。
カバーできないところはコンシーラーでカバーし、その上にファンデーションを塗っていきましょう。
マット肌が好みや、テカリが気になる場合は上からフェイスパウダーを乗せます。
〇化粧下地の選び方
韓国コスメの化粧下地は数多く種類がありますので、どれを使えば良いのか迷ってしまいますよね。
化粧下地を選ぶ際は、自分の肌質と肌悩み、トレンドや口コミを見て選びましょう。
乾燥肌の方であれば、保湿力の高い化粧下地を、オイリー肌の方はテカリにくいさらっとしたテクスチャーの化粧下地を選びましょう。
また、肌の赤みが気になる方は、コントロールカラーを塗ることがおすすめです。
また、口コミやトレンドを参考に、ツヤ感を出すものや、マットに仕上げるものを選ぶと、より理想の肌に近づけるでしょう。
〇敏感肌・肌のくすみが気になる方
・Peripera(ペリペラ)ミルクブラートーンアップクリーム

Periperaのミルクブラートーンアップクリームは、肌に優しい植物性ミルクが配合されていますので、敏感肌の方でも使うことができ、ツヤ肌に仕上げることができます。
独自のフィルター装着瞬間トーンアップ処方が採用されており、肌に素早く密着し、肌悩みを自然にカバーできるのです。
2種類が展開されていますので、なりたい肌イメージに合わせて選ぶことができることも、嬉しいポイントですね。
・moonshot(ムーンショット)マルチプロテクションUVフィクサー

moonshotのマルチプロテクションUVフィクサーは、朝のメイクを長時間キープしてくれます。
メイクの密着力と固定力をサポートする、日焼け止め兼化粧下地で、皮脂によるメイク崩れを防ぎます。
保湿成分や美白成分が配合されており、明るくいきいきとした肌の印象になります。
白浮きしにくいピンクカラーで、自然にトーンアップをしてくれます。
〇皮脂によるテカリが気になる方
・banilaco(バニラコ)プライムプライマー

banilacoのプライムプライマーは、肌の凸凹毛穴や皮脂によるテカリ、メイク崩れが気になる方におすすめです。
韓国ではロングセラー商品であり、弾力のあるシリコンポリマーが皮脂の上に保護膜を形成し、軽いジェルが毛穴の凸凹を自然にカバーします。
皮脂によるテカリもしっかり予防してくれるので、美しいベルベッド肌を長時間キープすることができます。
〇毛穴が気になる方
・innisfree(イニスフリー)ポアブラープライマー

innisfreeのポアブラープライマーは、毛穴悩みに特化した化粧下地です。
シリコンが配合されていないので、とても軽い付け心地で、気になる毛穴や凸凹をカバーしてくれます。
スキンケア成分が配合されていますので、肌に自然な潤いを与え、健やかな肌をサポートしてくれます。
さらに、ノンコメジェニックテスト済みで、肌への優しさも十分に配慮されており、価格も購入しやすいので、気軽に試してみることができます。
・touch in SOL(タッチインソル)ノーポアブレムプライマー

touch in SOLのノーポアブレムプライマーは、毛穴や乾燥小じわをつるんとカバーしてくれる化粧下地です。
薄いピンク色の柔らかいクリームにより、肌色を均一に補正してくれます。
保湿成分や引き締め成分が肌のキメをしっかり整え、メイク崩れをしっかり予防し、午後になってもテカリにくく、メイク仕立ての肌を長時間キープしてくれます。
まとめ
以上、韓国コスメ化粧下地の選び方についてご説明させていただきました。
自分の肌に合った化粧下地を選び、正しい塗り方をすることで、ベースメイクが見違えるほど綺麗になりますし、綺麗なベースメイクを1日キープすることができます。
今回紹介したアイテムは、比較的購入しやすい価格ですので、気になるものがあればぜひ挑戦してみてください。