朝のメイク前のスキンケアの正しい方法とは?

メイク前のスキンケアの仕方で、メイクの仕上がりや持ちも違ってきますよね。メイク前の化粧水などが多すぎると、メイクが浮いてしまったり、肌がべたついてしまったということにも繋がります。そのため、メイク前のスキンケアはとても大切です。とはいっても、朝は時間がなくてじっくり時間をかけられる余裕はあまりありませんよね。今回は、メイク前のスキンケア法と時短で出来る保湿ケア、メイク前のスキンケアが時短で出来るアイテムを紹介します。
朝のメイク前のスキンケアの順番と方法をご紹介!
朝のメイク前のスキンケアの順番は、
- 洗顔
- ブースター(導入液)
- 化粧水
- 美容液
- 乳液
- クリーム
- 日焼け止め
の順番で行うのがおすすめです。
洗顔で古い角質や汚れを落として、化粧水で肌を潤します。その後に乳液やクリームでうるおいを蓋します。肌の状態が整ってから、日焼け止めなどのベースメイクを始めるといいですよ!
【洗顔】
朝起床したら、睡眠中の汚れを落とすために洗顔をします。朝の洗顔を水だけで済ますという方もいますが、皮脂や汗の汚れをしっかりと落とすためには、洗顔料を使用して洗い流すことをおすすめします。
【ブースター(導入液)】
ブースターとは、スキンケアアイテムの浸透を高めてくれる導入液のことです。ブースターをお持ちでない方はここの工程は飛ばしてください。ブースターを使用すると、化粧水などの肌馴染みが良くなります。「化粧ノリが悪い」、「乾燥しやすくなった」という方には特におすすめです。
【化粧水】
洗顔後、またはブースターの後には化粧水を使うことによって肌に潤いを与えます。化粧水をしっかり肌に入れ込むことでバリア機能を高めて、外部の刺激から肌を守ることができます。乾燥は肌の大敵なので、しっかりと肌に化粧水をつけて入れ込みましょう。化粧水を肌にしっかりとつけることで、他のスキンケアアイテムの浸透を良くする効果も期待できますよ!
【美容液】
化粧水のあとは美容液を使用します。美容液は乳液よりも水分が多くて油分が少ないアイテムなので乳液よりも順番が先になります。美容液には、肌の悩みにとても良い美容成分がたくさん含まれているため、自分の肌悩みに合ったものを選びましょう。美容液には、「シワ改善」、「うるおい補給」、「美白効果」、「にきび予防」などを目的とした美容液があります。
【乳液・クリーム】
美容液の次は乳液を使用しましょう。乳液とクリームの目的は同じで「肌の水分の蒸発を防いでくれる」「肌に油分を与えて乾燥を防ぐ」ということが目的です。乳液の方が水溶性のうるおい成分が多くなっていて、クリームの方が油溶性のうるおい成分が多いです。どちらも使用しても構いませんが両方使う場合には、乳液の次にクリームを塗るようにしましょう。
【日焼け止め】
最後に日焼け止めを塗れば朝のメイク前の準備はOKです。室内にも紫外線は降り注いでいるので、外出しない日でもUVケアをしておくのがおすすめです。季節などによって、SPFやPAなどを使い分けるのがおすすめです。
朝のスキンケアおすすめ時短コスメを紹介!
朝の忙しい時でもしっかりとスキンケアしたいという方は、オールインワン!がおすすめです。ご紹介していきます!
パーフェクトワン モイスチャージェル

世界初の浸透VCコラーゲン(角質層まで新装するサクシノイル下垂分館コラーゲンアスコルブルリン酸Naという保湿成分を世界で初めて化粧品に配合)やカプセル紫根などの50種類もの保湿成分を配合しています。1つで、「化粧水」「乳液」「クリーム」「美容液」「パック」「化粧下地」が6役になっているとても便利なアイテムです。朝のメイク前にこれをしっかりとつけて肌に馴染んだら日焼け止めをつければメイク前のスキンケアは完璧です!時短にもなりますし、成分などもとても良いので、とてもおすすめです。
ドクターシーラボ オールインワン

「L-アスコルビン酸」と「グルコシド」とWの薬用成分配合で、シミやくすみも改善してくもりのない澄んだ肌に導いてくれます。しっかりと保湿ができ、「化粧水」「乳液」「 クリーム」「 アイクリーム」「 化粧下地」の役割を果たしてくれるので、肌にしっかりと馴染んだら日焼け止めを塗ればメイク前の下地は出来上がります!ドクターシーラボには、なりたい肌によって、他にも数種類のオールインワンジェルがあるので、是非チェックされてみてくださいね!
まとめ
今回は、朝のスキンケアについて詳しくお伝えしてきましたが、いかがでしたでしょうか?朝はバタバタしちゃう!という方も多いですよね。しかし、しっかりと朝のスキンケアをしておかないと、メイク崩れにも繋がってしまいます・・・。そこで時短で出来るオールインワンジェルを紹介しました。時短で出来てとても良い成分が入っているので、是非試されてみてくださいね!