インナードライって?おすすめコスメを厳選紹介
インナードライ肌とは、肌表面はテカリやベタつきがあるのに、肌の内側は水分不足に陥っている状態。特に夏の季節は、汗などで潤っていると勘違いしがち。Tゾーンはてかっているのに、口周りや頬などの化粧崩れが気になったら、インナードライを疑いましょう。
インナードライ肌の原因は、主に紫外線や乾燥。エアコンによる乾燥や、扇風機の風がずっと当たった状態でも、肌の水分は逃げていってしまいます。さらに、ストレスや睡眠不足は、肌の免疫力を低下させます。それに伴って水分量が減少し、さらなる乾燥を引き起こします。
そんなインナードライ肌のスキンケアには、皮脂を取り除きすぎないクレンジングや肌の角質奥まで浸透する化粧水、それを保護する乳液が必要です。日中の紫外線対策と、肌にうるおいを与えるミスト状の化粧水で、こまめにうるおいを補給することが大切です。
今回は、インナードライにフォーカスしたスキンケアを紹介します。
クレンジング▶︎オルビス /オフクリーム
出典:オルビス公式HP
独自の「モイストリカバリー処方」で、うるおいをキープしながら汚れだけを見極めて落とします。細胞間脂質にはなじまず、メイク汚れだけになじむ「セレクトクレンジング成分」配合。肌を守りながらウォータープルーフメイクも落とす優れもの。
【オフクリーム の良い口コミ】公式HPより引用
*柔らかいクリームを肌になじませるとすぐにオイル状になり、じんわりメイクとなじみます。落とした後もすっきりした気分になります。
水で洗い流してもすぐに落ちて、洗い残りがない感じです。
洗顔▶️SHISEIDO スキンケア/エクストラリッチ クレンジングミルク
出典:資生堂公式HP
おだやかな泡立ちで、優しく洗う洗顔料。保湿成分配合なので、洗い上がりも、みずみずしさが残ります。乾燥しやすい肌の方におすすめのコスメです。
【エクストラリッチ クレンジングミルクの良い口コミ】公式HPより引用
*ジェントルクレンジングクリームと併用しています。クレンジングだけでもしっとりするのに、こちらも使うと洗い上がりの顔がすでに化粧水後であるかのようにモチモチです。この洗顔に出会ってから、洗顔後に肌がつっぱることがなくなり、スキンケアへのモチベーションもあがりました。一生リピしたいです!
化粧水▶︎KANEBO/オンスキンエッセンスV
出典: KANEBO公式HP
とろみがありながらも、ベタつかず肌になじみ、撫でたくなるような柔らかな肌へと導く化粧水です。表面のかさつきやテカリが気になる肌に、うるおいと弾むようなハリを与えます。
MAQUIAみんなのベスコス2023年上半期時短ケア部門2位
【オンスキンエッセンスの良い口コミ】公式HPより引用
*なじみが半端なく凄いです!お肌全体に行き渡るよう広げてる先からお肌にグングン吸い込まれるように浸透します。こんなに浸透する化粧水を使ったのは初めてです。出会えて嬉しい一品です。サンプルを使い購入を即決めました。
クリーム▶︎DECORTE /リポソーム アドバンスト リペアクリーム
出典: DECORTE公式HP
「睡眠不足でも、3時間多く眠ったような肌へ」をコンセプトに、短くなりがちな睡眠時間を効果的に活用する、夜の速攻美容クリームです。翌朝目覚めると、ハリ・ツヤ・弾力を実感し、1日中いきいきとした輝きが続き、自信あふれる肌を手にできます。
VOCE 2023名品ベストコスメクリーム部門第1位
@cosmeベストコスメアワード2023フェイスクリーム第1位
LIPS BestCosmetics2023 フェイスクリーム第1位
【リポソームアドバンストリペアクリームの良い口コミ】公式HPより引用
*夜にクリームを塗り朝起きると肌の艶、きめ、うるおいすべてが数段上がっていて、気分も上がります!
メイク上からでもOK、日中用化粧水▶︎Carte/高保湿うるおいミスト化粧水
出典: Carte公式HP
ふんわりと出てくるミスト状の化粧水で、こまめに肌にうるおいがチャージできます。
高い保湿効果をもつ「保水有効成分ヘパリン類似物質HD※」と、うるおい浸透カプセルを配合することで、肌をすみずみまでうるおします。
※ヘパリン類似物質HDとはヘパリン類似物質のこと
美的 2022年上半期 ベストコスメ プチプラ化粧水 ランキング 3位
【高保湿うるおいミスト化粧水の良い口コミ】公式HPより引用
*春夏秋冬、家でもシュっ、職場など外出時も携帯します。エアコンの乾燥、冬の乾燥どちらにも使えて重宝してます。
【まとめ】
知らず知らずのうちに、乾燥してしまっているインナードライ肌。大切なのは、水分補給を怠らないこと。朝晩のスキンケアだけでなく、日中こまめにケアすることで、肌の状態は変わってきます。肌にあったスキンケア用品で、インナードライ肌を少しずつ改善していきましょう。