【オイリー肌の方必見】おすすめスキンケア

肌がベタついてメイク崩れやテカリが気になるといった方も多いのではないでしょうか。
肌がベタつきやすい方は、オイリー肌(脂性肌)かもしれません。
オイリー肌(脂性肌)には、生活習慣やスキンケアの仕方が大きく関わってきます。
この記事ではオイリー肌(脂性肌)の原因やおすすめのスキンケア方法を詳しく解説していきます。
是非参考にしてオイリー肌(脂性肌)を改善しましょう!
そもそもオイリー肌って?
オイリー肌とは、肌がべたつきメイクが崩れやすい、ニキビができやすい、毛穴が目立つのが特徴です。
皮脂が過剰に分泌することで、毛穴が開きニキビができるといった肌トラブルが起きやすくなります。
オイリー肌の方の中でも、皮脂の分泌が多いのに肌の水分量が少ないインナードライ肌(乾燥性脂性肌)といった方もおられます。
洗顔後に化粧水をつけずしばらくすると、肌につっぱりやかさつきがあって皮脂が出てくる方は乾燥性脂性肌と言えるでしょう。
オイリー肌になる原因
オイリー肌になる原因は、もともとの体質にもよりますが主には生活習慣やスキンケア方法が関わってきます。
ここではオイリー肌になる原因を詳しく解説していきます。
原因① 生活習慣の乱れ
食生活の乱れや睡眠不足などによる生活習慣の乱れは大きく脂性肌につながってきます。
甘いものや、ごはんやパンなどの炭水化物の食べ過ぎは糖類の過剰摂取により血糖値が急上昇し血糖値を低下させるホルモンでる「インスリン」が多く分泌されてしまいます。
「インスリン」は皮脂腺を刺激し、皮脂を過剰に分泌させるので気をつけましょう。
また揚げ物も体内で中性脂肪に変わって皮脂の原料となるので、食べすぎには注意が必要です。
原因② 乾燥
オイリー肌の方は乾燥知らずといった印象を持つ方も多いかもしれませんが、肌が乾燥していると肌をうるおそうとして皮脂が分泌され、返って肌がベタつく原因にもなります。
肌がベタつくからといって皮脂の取りすぎは必要な皮脂まで取り除くことになり、肌が乾燥して逆効果にもなるので気をつけましょう。
また紫外線による肌の乾燥もオイリー肌の原因になるので紫外線対策もしっかり行うことが大切です。
原因③ 間違ったスキンケア
洗浄力の強い洗顔で肌をゴシゴシ洗ったりピーリングを頻繁に行ったりすると、肌に必要な皮脂まで落としてしまい、オイリー肌の原因となります。
ベタつくのが嫌だからといって保湿しないのも肌が乾燥し皮脂が出る原因になるので、肌に必要な水分と油分を与え、肌にバリア機能をつけるようにしましょう。
【オイリー肌の方向け】おすすめスキンケアを一挙紹介!
オイリー肌の方にとって、肌が乾燥しないためにも保湿はとても大切なことです。
ここではオイリー肌の方向けのおすすめのスキンケア用品をご紹介していきます。
是非参考にして肌のベタつきがないきれいなお肌を目指しましょう!
キュレル 皮脂トラブルケア 泡先顔料

「キュレル 皮脂トラブルケア 泡洗顔」は肌に必要なセラミドを守りながら、肌荒れやベタつきなどのトラブルを引き起こしやすい過剰な皮脂をしっかり落としてくれる洗顔です。
ふんわりとした泡はきめ細やかでしっとりとした洗い上がりになります。
弱酸性・無香料・無着色・アルコールフリーなので肌が敏感な人にもおすすめです。
ワンバイコーセー バランシングチューナー

「ワンバイコーセー バランシングチューナー」は有効成分の「ライスパワーNo.6」が毛穴の奥の皮脂腺に働きかけ皮脂の分泌を抑制し、テカリを元から防ぐ化粧水です。
また「ヨモギエキス」や「オークエキス」「オウレンエキス」「濃グリセリン」を配合しており、肌の皮脂バランスを整えます。
無着色、無鉱物油、弱酸性で肌にやさしい処方で保湿もしっかりしてくれる化粧水です。
ビーグレン Cセラム
「ビーグレン Cセラム」は肌に吸い付くようなサラッと馴染むオイルタイプの美容液です。
独自のテクノロジーで超微小カプセルに包まれたピュアビタミンC(整肌成分)が角層までしっかり届け、肌を整え水分や油分のバランスを整えてくれます。
中身が劣化しないように5層のアルミバリアチューブを採用しており、空気や雑菌の侵入を防ぐので常に新鮮な美容液を肌で感じることができます。
ビーグレン Cセラムは、ベタつくのが苦手な方でも使いやすい美容液なのでオイリー肌の方にはおすすめです。
【まとめ】肌のバランスを整えオイリー肌を卒業しよう!
この記事では肌がべたつき、テカリが気になるといったオイリー肌の方のためにオイリー肌の原因やおすすめのスキンケアをご紹介してきました。
オイリー肌の主な原因は生活習慣やスキンケア方法が大きく関わってきます。
食生活や睡眠など見直し、自分にあった正しいスキンケアを行うことが大切です。
ぜひこの記事を参考にしてベタつき知らずのきれいなお肌を目指しましょう!