20代向け乳液おすすめ8選|ドラッグストアで買えるプチプラ商品も
20代になり生活スタイルの変化や多忙により、肌が荒れやすくなった方も多いのではないでしょうか。そんな時は乳液などで肌にうるおいを与えることが大切です。
また、10代の頃とは肌質が変わることもあるため、肌質に応じて乳液などのスキンケアアイテムも買える必要があります。しかし、乳液にも様々なブランドや配合成分があり、どれを選べばいいか迷ってしまいますよね。
そこでこの記事では、20代向け乳液を選ぶ時のポイントやおすすめ商品を紹介します。ドラッグストアなどで手軽に買えるプチプラ商品も紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください。
20代向け乳液を選ぶ時のポイント
20代の方が乳液を選ぶ際は、どのようなポイントを押さえれば良いのでしょうか。ここでは、20代向け乳液を選ぶ時のポイントを解説します。
肌悩みに合った配合成分を選ぶ
20代向け乳液を選ぶ際は、肌悩みに合った配合成分を選ぶのも重要です。さまざまな肌悩みに合った成分を紹介します。
乾燥肌に「保湿成分」
皮脂量や水分量が減り肌が乾燥してしまうと、肌のバリア機能が低下しニキビなどの肌トラブルが起きやすくなってしまいます。そのため、保湿成分で肌にうるおいを与えることも大切です。乳液に含まれる保湿成分は主に下記の成分があります。
・アルブチン
・プラセンタ
・トラネキサム酸
・ルシノール
・ナイアシンアミド
ニキビに「抗炎症成分」
抗炎症成分はニキビなどの炎症を抑えてくれる成分です。そのため、ニキビが気になる方は抗炎症成分が配合されているものを選びましょう。乳液に含まれる抗炎症成分は主に下記の成分があります。
・グリチルリチン酸2K
・グリチルレチン酸ステアリル
・アラントイン
敏感肌は刺激の少ないものを選ぶ
肌のバリア機能が低下した敏感肌の状態になっている場合は、刺激の少ないものを選ぶのがおすすめです。添加物や刺激の強い成分を配合した乳液を選んでしまうと、肌が荒れてしまうこともあります。そのため、刺激の強い香料や着色料などの添加物は不使用なものを選びましょう。
20代向け乳液おすすめ8選
菊正宗 日本酒の乳液
保湿効果の高いアミノ酸やミネラル分などを含んでいる日本酒を配合しているため、肌にうるおいを与え、肌荒れしない肌に整えられます。かさつきや乾燥が気になる肌にもスッと馴染み、うるおいを閉じ込めます。また、ベタつきがなくさらっとした使い心地で、続けやすいです。弱酸性・無着色なので、刺激が少ないのも魅力です。
モイストチャージ ミルク

9種の保潤アミノ酸を配合しており、角質層まで浸透しうるおいを与え、肌のバリア機能をサポートします。また、2種の清透アミノ酸も配合しているため、肌のキメ・ハリ・つやをサポートします。使用感は、コクのある濃厚なテクスチャでありながらベタつきもないので、乳液が苦手な方にもおすすめです。
キュレル 潤浸保湿 乳液
セラミド機能成分やユーカリエキスなどの潤い成分を配合しており、各層深部まで浸透し、肌にうるおいを与えます。紫外線などの刺激で肌荒れしにくく、うるおいに満ちた肌に整えます。また、弱酸性・無香料・無着色・アルコールフリーで低刺激になっているため、乾燥性敏感肌の方にもおすすめです。
なめらか本舗 乳液NC

豆乳発酵液や大豆種子エキスなどの成分を配合しており、肌に弾力やうるおいを与えます。使用感はベタつかず、肌なじみの良いテクスチャになっています。無香料・無着色・無鉱物油で刺激も少なくなっています。
無印良品 乳液 敏感肌用 高保湿タイプ
アランとインなどの保湿成分を配合しており、乾燥肌にもしっかりうるおいを与えます。無香料・無着色・無鉱物油・弱酸性・パラベンフリー・アルコールフリーになっているため、乾燥やストレスにより肌荒れしやすい敏感な肌も優しくケアできます。
肌ラボ 極潤 ヒアルロン乳液

3種類のヒアルロン酸を配合しているため、肌にたっぷり潤いを与えられ、ふっくらもちもちな肌に導きます。また、健康な素肌と同じ弱酸性で、無香料・無着色・鉱物油フリー・アルコールフリーになっており、低刺激で敏感肌の方にもおすすめです。
ちふれ 乳液さっぱりタイプ

保湿成分「ヒアルロン酸」を配合しており、肌にうるおいを与えられます。また、与えたうるおいを閉じ込める「トレハロース」も配合しているため、しっとりとした肌を保ちます。使用感はさっぱりとしたベタつかない使い心地で続けやすいです。グリセリンフリー・シリコンフリーになっており、刺激も少ないです。
ナチュリエ ハトムギ浸透乳液

天然保湿成分「ハトムギエキス」を配合しているため、各層まで浸透しうるおいを与え、乾燥による小じわを目立たなくします。また、浸透力に優れたなめらかなオイルを配合しており、ベタつきが気になりません。無香料・無着色・アルコールフリーで低刺激性になっています。
まとめ
20代になると生活スタイルの変化や多忙により、肌が荒れやすくなる人も多いです。そのため乳液による保湿ケアが大切です。しかし、乳液にも様々なブランドや配合成分があり、肌悩みに合った配合成分や刺激の少ないものを選ぶのが重要になります。是非この記事で紹介した20代向け乳液で肌をケアしてください。