人気の韓国コスメを使ってみよう!プチプラからブランド物までを厳選

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日本でも人気が高くなっている韓国コスメですが、その人気は途絶えることなく今も健在しています。この記事を読んでいる方の中でも実際に韓国コスメを使用している方もいらっしゃるのではないでしょうか。

韓国コスメの老舗ブランドから最新のプチプラまで幅広く解説していきたいと思います。加えて、今回の記事では現在も話題を集めているブランドについて詳しく解説していきたいと思います。

韓国コスメの魅力

韓国コスメは世界的に話題になっており、ファッションファンデやリップ、アイシャドウなど多彩なメイクアイテムが特徴です。メイクアイテムが人気なのはもちろんのこと、スキンケア化粧品のシカクリームやシートマスクなども人気です。

韓国コスメはプチプラのブランドやアイテムが多いことから、気軽に試しやすいと言うことも大きな魅力ですよね。韓国コスメを取り入れることにより、今流行りのフェイスを実現させることができます。メイクで垢抜けたいと考えている方はぜひ最新の韓国コスメを取り入れてみましょう。

韓国コスメと日本コスメの違いは?

日本コスメの特徴は希少成分を配合していることから、値段も高くなりがちです。さらに広告宣伝や研究開発、人件費などのコストがかかっています。そのため日本のコスメは韓国コスメに比べて値段が高くなってしまいます。安心感を値段に変えて使用したいと言う方は日本コスメをおすすめします。

韓国コスメの場合は多種多様なブランドがあり値段も幅広いのです。しかし日本に比べると値段が安価であり高性能なものも多いのが特徴です。一つ一つの値段が安価であるためお試し感覚で購入できることが特徴です。そして、韓国コスメにはプチプラコスメからブランドコスメまで幅広く取り揃えられていることも特徴なのです。

韓国コスメでは外せないプチプラを厳選!

東京の新大久保には韓国コスメの直営店などが多く点在しています。さらに最近ではインターネットでも気軽に購入できるようになったため、韓国コスメは身近になりました。たくさん種類がある韓国コスメですが、ここからは絶対に外せないプチプラとブランドコスメについて厳選して紹介していきたいと思います。

トレンドを抑えたコスメ「3CE」

2009年に誕生した韓国コスメ「3CE」は流行りのトレンドを押さえたコスメを販売していることで有名です。販売元は「STYLENANDA」で豊富なメイクアップアイテムを取り揃えていることで有名です。「3CE」は韓国のスターや韓国のモデルなども愛用していることから、日本でも人気のブランドの地位に立っています。

見た目も機能も抜群「エチュードハウス」

日本でも目にする機会が多い「エチュードハウス」ですが使ったことがあるのではないでしょうか。機能性はもちろん、見た目も可愛いことで有名ですよね。実力派のコスメとしても知られており、女子の間で絶大な人気を誇っているのです。

エチュードハウスでは新作が出るたびにSNSを沸かせており、韓国コスメファンの女子で持っていない方はいないほどだと言えます。取り扱っているお店も多いことから気軽に購入できることもポイントです。

環境に徹底的に配慮したブランド「イニスフリー」

イニスフリーは環境に配慮しているブランドとして知られています。自然主義ブランドとしてオーガニック思考の高い女性から高い支持を得ています。さらに、こだわっているのは製品に使われている原料だけではなくパッケージなどにもこだわりが表れています。

パッケージに使用されている紙やインクは再生しやソイインクといった環境に配慮されているものが多いのです。イニスフリーは2018年に表参道に1号店を誕生させており、4月には原宿竹下通りに2号店をオープンさせています。日本進出を本格化させているため実際に使用している方も多いのではないでしょうか?

韓国コスメの代表格「MISSHA(ミシャ)」

こだわりの製品を一貫して作り続けているMISSHAですが、一度は聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。有名どころで言うと、BBクリームやクッションファンデなどが挙げられます。

日本で韓国コスメに火をつけた代表的なブランドとして有名ですよね。日本の韓国コスメ業界の第一線を走り続けており、その勢いは今も健在です。MISSHAでは天然植物成分を配合した商品や肌に優しいコスメ、そしてスキンケア商品など高性能なのにリーズナブルな価格で提供されているのも特徴の一つです。

韓国コスメ=若者といったイメージがありますが、MISSHAでは年代を問わず幅広い世代から支持されているのも特徴です。

韓国老舗コスメメーカー「ETUDE(エチュード)」

ETUDEは1985年に設立し1990年には韓国最大のコスメメーカーの傘下になりました。日本には2011年に上陸し、メイクアップ製品を中心に販売を続けています。韓国では初めてのコスメの定番として定着し多くの方に愛されています。

中でもグリッターはブランドを代表するアイテムとして存在感を出しています。女性が憧れるふっくらとした涙袋を簡単に作ることができます。そして、日本限定のカラーを販売するなど女性から大きな支持を得ているのです。

韓国大手化粧品メーカーから誕生した「The SAEM(ザセム)」

ブランド名のSAEMは日本語で泉を意味しており、泉のように湧き出る美の探究心を彩るコスメを提案しています。2019年には海外進出を初めて行い日本公式オンラインショップを開設しました。

TheSEAMのコンシーラーはお肌の悩みのニキビ跡とシミをカバーしてくれるということで日本で大ヒットしました。累計販売数3,000万個を突破するなど国民的アイテムとしてたくさんの方に支持され続けています。

Nature Republic(ネイチャーリパブリック)

Nature Republicも自然はスキンケアブランドとして確固とした地位を得ています。2009年に誕生し、韓国のソウルにある路面店では人気のスポットとなっています。ロングセラーを記録しているコスメもあり、代表的な製品だとアルガンオイルを使用したヘアパックやオー

ガニックアルガンオイル、ロールヒップ油で傷みきった髪の毛をケアします。しなやかなで艶髪へと導いてくれるでしょう。

前途有為の新ブランド「Fwee(フィー)」

韓国の美容系YouTuberから注目を集めているメイクアップブランドです。ブランド名には優しさを表す名前が使われており、楽しく美しく笑顔になれるコスメが提供されています。

新しく販売されたクッションファンデーションはナチュラルなカバー力で素肌感を残しながら、グラスのような輝く肌を表現しています。ナチュラル感を残したコスメをしたい方におすすめです。

日本コスメと韓国コスメにそれぞれの良さがある!

以上が韓国コスメでは絶対に外すことのできないプチプラとブランドコスメについてでした。日本コスメの違いについて前半で解説しましたが、日本コスメと韓国コスメにはそれぞれ違う良さがあります。

自分の好みに合わせたコスメを使うことが大切ですし、日々のスキンケアやメイクで両方を取り入れてみても良いかもしれません。日本コスメと韓国コスメを同時に取り入れることでそれぞれの良さを際立たせより素敵なフェイスを実現できるかもしれませんね。

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